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私が大事にしている場所

こんにちは。Marikoです。
5本目なのですが、日付を超えてしまいました…。
悔しみ。でも、コツコツ地味にでも続けていきます。

今回は、私が大事にしている場所である
大阪の堂山について書きます。
サマリーはこんな感じです。
・大阪の堂山とは
・家と職場ともう一つの居場所を作りなさい
・勇気を出して一歩踏み出したら世界が変わった
・あなたの大切な場所はどんな所ですか?

です。


【大阪の堂山とは】

大阪市北区堂山町とは…一言で表すと
大阪の新宿2丁目です!
これだけでディープさ伝わりますか?笑
念のため、WikipediaのURL貼っておきますね。


奥の方に行くと、いわゆるピンク街がありますが
安くて美味しいお店がたくさん!な、いい街です。


【家と職場ともう一つの居場所を作りなさい】

なんでこんなディープな街が大事な場所になっているのか。
きっかけは、2年前に小学校時代からの男友達Kが
連れて行ってくれた、K行きつけのバーのマスターに
「家と職場ともう一つ自分の居場所を作った方がえぇよ」
とアドバイスされ、「Bar SK Oceans」を紹介してもらいました。
マスター若いから、お客さんも若い人多いし
行きやすいと思うよ~。とのこと。

しかし、私にはその当時大きな課題が…。
「1人で飲むということがもの凄く苦手」で、
Kにお願いやから初回は着いてきて!
と言っていたほど。
今となっては毎週ご飯食べたり飲みに行ったりしてるのに…。笑


【勇気を出して一歩踏み出したら世界が変わった】**

マスターにSK Oceansを紹介してもらってから1年が過ぎ
そろそろ行かねば…何もせんかったら何も変わらんな
と思い立って去年の5月に意を決して入店。
入店する際も、なんなら1回店の前通り過ぎて
深呼吸してから入店しました。
(マスターには行動全部バレていた。笑)


1人飲みができなくて、デビュー戦であることを
マスターとスタッフさんに伝えたら
凄く気さくに話してくださり、お酒の種類もぶっちゃけ
あんまり知らないので、おすすめください!とオーダーし
お酒を飲みながらマスターやスタッフさんと喋って笑う。
という空間が居心地よく感じ、毎週行くようになり
今では週1~2日表れて、すっかり常連面な私です。

この街に行くと、色んな人に出逢えます。
歳上のコンサルの人、違う業界のサラリーマン
OLのお姉様、界隈の飲食店経営者
異業種の若手、出張の時に堂山に来るダンディ世代、などなど…
バラエティに富んだ出逢いが
堂山に行くようになってからできました。

お酒やお店をハブにして
普段と同じ生活しかしてなかったら
出逢わない人たちと会話をすることで
色んな価値観や知識に触れられる。
それによって、自分の考えや価値観の
キャパが広がっていく。

そして、気付いたらお客さん同士が
仲良くなってコミュニティが形成されていく。
いつの間にか、バー常連仲間同士でキャンプに行ったり
マラソン大会出てたり、ヨガ教室に参加したり…など
仲良しか!みたいな関係が出来上がる訳です。

こういうことの楽しさに気づいてしまい
いつの間にか堂山の民化してました。笑
毎週行かないと、もはやソワソワします。


【あなたの大切な場所はどんな所ですか?】

「家と職場ともう一つ自分の居場所を作った方がえぇよ」
と言われたのがきっかけでバー通いをしてますが
毎週色んな話が聞けて本当に楽しいです!
自分の生き方や、考え方、人生観を
見直すきっかけ
にもなったし
私はバー通いがきっかけで
今お付き合いをしている大事な人を
紹介してもらえたので、実際に人生変わりました!!

この記事を読んでくださっているあなたの
大事な場所って、どんな所ですか?
きっとあると思います。
自分の大事な場所って
あんまり人に教えたくないと思いますが
人が集まってこないと、その場所は死んでしまいます。
私は、自分のテリトリーは死守しますが
自分の大好きな場所は
色んな人に大好きになってもらい
自分がこの大事な場所を失わないために
新しく魅了される人が
その地域の経済を回しに来てくれたらいいな。

と思っています。笑

この記事を読んで堂山が気になった方、
是非1度行ってみてください!
色んな人との出逢いがあると思います。
おススメのお店教えて!ってことなら
幾らでもお伝えしますので、ぜひぜひ!!

そして、職場の人たちだけだと
話す内容や価値観が偏ってしまうので
サラリーマンの方には
「もう一つの自分の居場所」づくりを
オススメ
します!!

もしかしたら、↓の画像のように
Barで出逢っただけの関係なのに
常連仲間のお祝い事をサプライズで
お祝いできるような関係性もできたりしちゃうかも!?


それでは、今回はこの辺で。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました!

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