見出し画像

患者向けスマートフォンアプリ❝コンシェルジュ❞で通院を便利に!

こんにちは。元看護師よっしーです。


昨日は肺のⅭT検査のため、「地域医療支援病院」に行きました。というのもこの2年の間に肺炎を繰り返したため、かかりつけ医より、検査を勧められたからです。現役時代、病気知らずで突っ走っていた私ですが、退職後の2年の間に3度も肺炎を患い(コロナ感染後不調です)自分でも驚いています。

という事で昨日はいつもより早起きし、紹介状を手に病院へ向かいました。
受付開始時刻の8時30分には間に合ったものの、すでに大勢の患者さんが窓口に並んでおりました。いつもはクリニック受診なので驚きました。


受付で約30分、診療科の窓口でも約30分。名前を呼ばれたかと思うと、検査室へ誘導され、CT検査に25分、レントゲン検査に15分。再度診療科窓口で20分。すでに時計の針は11時を回ってます。腰もじわじわと痛くなってきたので、体勢を変えながら待つこと1時間。ようやく名前を呼ばれた時は12時15分でした。お腹空いたなー。

先生からは分かりやすく説明して頂きましたが、診察時間は5~6分てとこでしょうか。血液検査が追加されましたので、今度は中央処置室へ。12時半頃でしたので待つことなく5分ほどで採血。やっと終了。さあ、会計。しかし、ここからがまた長かった。40分ほどしてから受付番号が、画面に表示されました。なんだか大仕事した後の倦怠感が、身体全体をまとうようで、とても疲れました。こんな思いをして患者さんは待たれてるのかと思いました。(私も患者でしたが😅)


支払いを済ませた後、「HOPE  LifeMarkーコンシェルジュ」というポスターが目に入りました。読んでみると、外来診療をより快適にするために、新しいスマートフォンアプリを2024年5月7日から導入しております!とのこと。
なんと導入されたばかり!ナイスタイミング!


2週間後も受診することになったので、ついでに登録していこう!と早速アプリをインストールしパーソナルな情報を登録しました。

このアプリでは、電子診察券での受付、診察室への呼び出し通知がくるので、待ち時間を有効に使うことができます。予約状況の確認、診察予約のお知らせもスマートフォンで確認。また、登録した手持ちのクレジットカードによる、診療費後払い(らくらく会計)が可能なので、診察を終えた後はスムーズに帰宅できます。自動精算機の操作や現金の扱いが不要となり、ウイルスや菌の感染リスクを減らすこともでき、何より待ち時間のイライラが解消できそうです。これは便利!


病院の窓口も、ここまで進化しているのですね!半日以上時間を要し、座りっぱなしで腰は痛くなり、少し萎え気味でしたが、新しいアプリも発見出来ましたし、なにより画像では❝異常なし❞との診断結果が出たので良かったなーと思うよっしーでした。




2週間後、血液の検査結果を聞きに受診します。もちろん、❝コンシェルジュアプリ❞を利用したいと思います。


ナースセル|看護師向けのExcelでシフト表作成&集計管理










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?