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最近気づいたこと 〜人との出会い編〜

最近つくづく思う!
人に会うのが好きで、人と人を繋げるのが好きなのをしっかり認識するようになった。周りに素敵な人が多いのもめちゃくちゃ強い要因の一つでもある。
職業柄はじめましての方との出会いが多いから、慣れに慣れて余裕ができることで、その人をゆったりと観ることができるようになったことも要因の一つ。

僕は昔、人見知りが強く出る少年で、だから自己紹介がすごい苦手で、4月が一番緊張した。でもそれと同時に新しい学年や出会いにはワクワクしていた。
中学あたりかな?「人見知り」という言葉を知って(たぶん言われたかなんか)そこからより自分の内面のコンプレックスである「人見知り」を意識するようになった節もある。だから何かつけ”俺人見知りだもんなー”って思ってた時も多い。
そうやって人格が形成されていったのかも。

ただ、小学校のときはその割に友だちの幅は広い方で、基本的には静かなメンバーと過ごすことが多かったが、たまにはヤンチャな友達ともよく遊ぶ期間があったりと不思議な小学校生活ですごい楽しかったのを覚えてる。

そんな「人見知り」と仲良くやってたわけだけども、高3で部活を引退しバイトを始めるようになると、「人見」と別れたいと思い始めた。←
自己紹介が苦手で、春になると体が緊張し初対面の人に出会うと、何を話せば良いのか。どう会話すれば良いのか。何も話さない自分を嫌に思ってないか。(そうゆう自分に嫌悪感を勝手に抱いてマイナススパイラルに入る笑)
こういった部分を直すにはどうすればいいか考えた結果、「人と話さないといけないホールをしよう!」と安直な考えに辿り着き苦手なくせに接客要素のあるバイトを選んで働いていた。

『かわいい子は谷に突き落とせ』みたいな言葉がありますが←諺ちげぇー
上記の理由を見るに僕は自分のことばかりに、裡に裡に入ってたなと。
そんなに自分がかわいいなら自分を厳しい環境において鍛えてまえ!と思いホール業務を選んだ。
そうするとやっぱり、人慣れして会うことが楽しくなる。初対面の人にも、どちらかというと緊張よりもワクワクの分量が圧倒的に多くなる。
でも初めまして場面には慣れても会話という面では不慣れも不慣れだったんだけど、それも21歳で東京に来て1人暮らしするようになって、モデルとして仕事してるとそうゆうのもある程度こなせるようになってくる。

「人見知り」と完全に別れることができたなーと心から感じることができたのは26歳の時。長かったな〜。

頭いっぱいいっぱい→心が落ち着く、冷静にいられる→ワクワクしてることを実感できる→余裕ができ考えすぎず会話できる→初対面の人と知人のように接して楽しく居られる→→→

段階をざっくり示すとこういった感じになる。現在「人見」とお付き合いされてる方はぜひ参考までに。


そうして振り返ってみると、現在意識下に上がってきたこの今の思考、感覚、心の喜び・楽しさ・嬉しさ・ウキウキワクワクが元々潜在にあったからここまで来れたのかなと思ってもいる。
小学生の頃から「人見知り」だったけど、友達ができる嬉しさ喜びは潜在意識のこれに繋がっていたのかも。

だからこれからは、より顕在化したこの「幸せ」を、人に伝えたり自然に伝播するよう在り方を追求し続け、人と人を繋ぐことができる仕事をしていきたいと心から思う。
ゆくゆくは地域貢献、環境貢献も視野に。

共感してくれる方!!
ぜひイベントやプロジェクトを一緒にやりましょーーー!!

ここまで読んでいただきありがとうございました^^

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