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何者でもない人が大物になる思考法

「今のままの自分でなく、こうなりたいという未来の自分で生きると決断したからです。」
SNS総フォロワー数210万人を越える、東京インフルエンサーアカデミー主宰者、中島侑子さんの言葉だ。


中島さんは、以前は人見知りで赤面症でいじめられっこだったと語る。
他人のSNSのフォロワー数や投稿を見ては自己嫌悪に陥っていたこともあるそうだ。


これを聞いて、自分自身と重なる部分があった。
ぼくも他人のSNSのフォロワー数や素晴らしい投稿を見て、「ヤバい。レベルが違う…」そう思って落ち込んだことがよくある。中島さんは、そんな自分をいかにして変えていったのか?


「今のままの自分ではなく、こうなりたいという未来の自分で生きると決断する」

そのヒントになる言葉が「今のままの自分でなく、こうなりたいという未来の自分で生きると決断したからです。」ではないだろうか。
自分の理想とする自分になると決断すること。思い込みが大きな変化の第一歩なのだ。


「思い込みで変化できるならみんな有名人だわ!そんなのは元々才能がある人だからできたんでしょ!」そう思う気持ち、とてもよくわかります


しかし、才能があるからできたんだという思い込みもまた自分に影響を与えてしまっているのです。(どうせ変われないのではと思う自分に変化していってる。)


もちろん簡単なことではないかもしれませんが、中島さんだけでなく、数々の素晴らしい方も似たようなことを言っています。


鴨頭嘉人さん「心が先で現実が後」
大島啓介さん「叶うと思っている人が叶う」


そういえば、一緒に草野球している友人でヒットを打ちまくっていた子も、「打席では俺の方が上やって堂々としたらええんやって。」と言ってたな。


皆さんのなりたい理想の自分はありますか?
理想の自分になった後の自分なら、何を語り、何をするのか。
まずは、自分がなりたい未来の自分像をもっともっと具体的にイメージして現実にしていこう!
そう思っています!

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