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本の貸し借りで関係がはじまる。

私設図書室の記録です。

5月末に遠方から3人の友人が図書室を訪問してくれました。
オンライン講座の同期で、一緒に積読合宿などを企画しているTさん、おなじく同期で音楽・旅好きのTみん、講座の先輩受講生であるHさん。

Tさんは岡山から、TみんとHさんは東京から、わざわざ足を運んでくれました。なんでも前日は「森、道、市場」に行っていたとのこと。

うらやましい。

そして、あんなおしゃれ空間からこんな片田舎まで来てもらって大変申し訳ない。

Hさんとは今回初めてお会いしたのですが、とても気さくな方でした。

こうして友人がその友人を連れてきてくれることは面白く、ありがたいことだなあと思います。

ようやく完成した本棚をお披露目できたこともとてもうれしかったです。
(本好きが憧れる壁一面の本棚、ついに実現しました)


ビフォー
アフター

ゆっくりしてもらう時間もあまりなかったのですが、帰り際にみなさん本を借りていってくれました。

本を貸すという行為のいいことのひとつは、また会う機会ができるということです。本を借りてくれることが、「また会いにきます」と言ってくれているように思えてとてもうれしいです(実際に言ってくれてるんですが)。

Hさんの後ろ姿。

まだまだ棚の並びもぐちゃぐちゃですし、やらなければいけないことやりたいことは山積みですが、ぼちぼちやっていきます。


縁側でビール飲みながら本読めますよ!



「すべての出会いは運命的だ」

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