はじめに

僕は16歳でゲーム業界入りをしているオタクな18歳の高校生ゲームエンジニアの伊東聖矢です！

今回は2024年度サイバーエージェント入社セレモニーでエンジニア代表としてスピーチをさせて頂いたことや、それまでの経緯を簡単に書ければと思います。
非常に貴重な経験をさせて頂きました。

あくまでここでの発言は僕個人の考え方ですのでご了承ください。

この記事の目的

この記事はゲームディレクターになりたい僕がアウトプットの習慣を身に着け、言語化能力を高めたり、いろんな方に僕という人間を知ってもらう機会を増やそうと思い書いております。

(目的にもあるように言語化能力を高めたいので分かりにくい箇所等あったら遠慮無く教えてください)

ディレクターといっても定義が広いと思いますので「僕がやりたいこと」にフォーカスして僕のディレクター像をこちらの記事に記載していますので気になる方はご覧ください。

代表スピーチとは

代表スピーチとありますが正確にはビジネスコース、エンジニアコース、デザイナーコースの内のエンジニアコースの代表としてスピーチを行いました。

サイバーエージェントの入社セレモニーでは役員や社長、先輩社員などに「期待をしてもらう」という目的で、野望や目標を掲げた「宣言」と24卒の世代の「特徴」を盛り込んだ動画を作成します。
そちらの動画でディレクター、代表を務めたので動画のコンセプトや込めたメッセージをスピーチしました。

ザワつきました

私が18歳ということ知っている同期は僅かなので告げた瞬間はいい意味でザワつきました笑
インパクトが残せたかもしれないので良かったなと思っております。

どんな動画を作成したのか

「新しい技術で未来を拓く ~ 我らはデジタルネイティブ ~ 」
このコンセプトで動画を作成しました。(同期など社内の様子が映っているのでSNS上にはアップできませんmm)

・インターネットが普及している中に生まれている同期が多いので「デジタルネイティブ」という24卒らしさ
・24卒の入社前に行われていたAIリスキリングに関係なく多くのエンジニアコースの仲間が生成AIに触れていたという事実、「新しい技術で未来を拓く」という宣言
これらの想いを込めたコンセプトとなっております。

簡単に動画内容をまとめると、とある新入社員がサービスで進行不能の重大なバグを残してリリースしてしまいます。
それを、生成AIを用いて同期とともに解決していくという物語仕立ての動画になっています。

この動画のミソなのが動画のコンセプトメイキングや動画の構成、エンドクレジットに出てくる同期の写真などを生成AIで作成している所です。

良かった点と反省

当たり前ですが、堂々と伝えたいことは抜け漏れなく伝えれた点は良かった点だと思っております。

役員や社長、人事、同期の皆さんの反応をしっかりと見ることができなかった点は反省です。

こういった人前で話す場は大好きなのですが、ド緊張するタイプです。
300人以上も人数がいたので、緊張でなんとなくしか目を合わせられずにいました、相槌を打って下さった役員の方もいらっしゃったのですがどなたがどんな顔をされていたか鮮明に思い出すことは難しいです、、。

私がゲームクリエイターとして生きていく上で「反応を見て改善する」という点は大事だと考えています、こういった場からも意識していきたいと思います。

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからもこういった貴重なチャンスは掴んで離しません。
動画制作に協力していただいた社員や人事、同期の皆様には本当に感謝しています。また、このような機会を頂きありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

少しでも僕という人間が気になった方はこちらの記事も見ていただけると嬉しいです。