毎日読書など日記・2721日目

2023年2月20日月曜日・曇りのち雪・風・寒

朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ!」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

1、季刊文芸誌『文体 新年号 VOL・2(冬季号)』(平凡社1977年12月)、はじめの随筆四篇「大岡龍男さんのことー富士正晴「虚子」に触発されて」(尾崎一雄)、「トルファン街道」(井上靖)、「鳧」(唐木順三)、「微妙なある読後感」(佐多稲子)を順番に読む。重厚な印象の文章ばかりの中で唯一軽やかな感じのする三番目の「鳧」が面白かった。

新聞連載小説『新三河物語』(宮城谷昌光)の第11回を読む。今川義元と織田信長の戦いの中に武装船団のことが出てくるとは意外だった。

『ブックキーパー 脳男』(首藤瓜於、講談社2021年)、第二章を読み始める。

卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルス7試合、勝ったり負けたり。サーブが取りずらくて攻めのボールを速く打てる人にはかなわない。あっという間に負けてしまう。フォア前にショートサーブを正確に出せないと勝つチャンスが完全に無くなる。

終わり

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