毎日読書など日記・3089日目

2024年2月23日金曜日・晴れ・微風・やや温、除雪少し

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『混沌(交代寄合伊那衆異聞15)』(佐伯泰英、講談社文庫2011年9月)、40ページまで読む。前巻までの京都活躍編のあと、主人公たちは日本を出て海外に活躍の場を求める。時代小説だが舞台が日本国内の限定されていない自由さとそれを保障する精神力の強さを感じる。

『窓辺の愛書家』(エリー・グリフィス、上條ひろみ・訳、創元推理文庫2022年9月)、まず34ぺージまで読む。その後、つい裏表紙の短い紹介文を読み、そんなことをしたことを後悔する。これから何が起こるかが書かれていた。滅多にしないうことを何気なくしてしまった。後の祭り。

『愚者の街(上)』(ロス・トーマス、松本剛史・訳、新潮文庫)、第「3」章を読む。

『一度きりの大泉の話』(萩尾望都、河出書房新社2021年4月)と『文學界1月号2024年』(文藝春秋)を少しずつ読む。

夜TV「世界卓球」日本対香港の女子団体戦準決勝を見る。日本チームは、1番手の張本選手が2ゲーム先行されたが3−2で逆転勝利し、そのあとの早田選手と平野選手も危なげなく勝ち、結局3−0で勝利した。これで銀メダル以上獲得が決まった。

卓球をしない日。サーブのことは考える。

終わり



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