毎日読書など日記・3034日目

2023年12月30日土曜日・曇り・微風・寒

朝TV、特に見るものなし。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

夜の間の降雪・積雪なし。除雪もなし。

『片蔭焦す』『野分荒ぶ』(芝村凉也、双葉文庫)を続けて読み終える。勧善懲悪ものではなく、かつての敵が今日の協力者で味方が今日は敵に変容するという落ち着きの悪い設定と展開になる中で、残るはあと四巻となった。敵方の勢力と陰謀の強さ、深さを勘案すると主人公とその関係者たちの方が不利で勝率は低い。かつては主人公の大きな敵だった神原というジョーカー的存在がどういうふうに考え、動くのかによってその勝率が跳ね上がるのかもしれないという展開になってきた。すぐに十二巻目の『風巻(しまき)凍ゆ』(芝村凉也、双葉文庫2014年1月)を読み始める。

物置の屋根の雪下ろしをする。サーブについて考える。

NHKのマジック番組を見る。

終わり

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