毎日読書など日記・2983日目

2023年11月9日木曜日・曇りのち雨のち曇り・やや温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」(羽鳥家にて)、見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

時代小説『迷い熊繋ぐ』(芝村凉也、双葉文庫2020年)、読み終える。「長屋道場騒動記」シリーズ第七巻でしばらく続いていた「お君拐かし」事件は解決した。当然のことながら物語世界の雰囲気や登場人物たちの考え方や会話の内容が現在進行中の新シリーズと似ている。

『迷い熊猛る』(芝村凉也、双葉文庫2019年6月)を少し読む。「長屋道場騒動記」の4作目をやっと見つけた。2作目はまだ見つからないが仕方がないのでこれを読み始めた。帯には「再開した道場を巡る新たな騒動勃発」とある。一度読んでいるのにそれがどんな「騒動」だったか。全く覚えていない。

卓球をしない日。

古い本を市立図書館の交換コーナーの棚に置いてくる。まだ読んでいないが、これからも読みそうにない本ばかりだ。買うときにはあれこれ理屈をつけて読もうとしていた本ばかりだ。今、手放す本を鋭意選択決断中。少しでも迷うと決められないのでほとんど右から左へ、で決めている。読んでいない本が圧倒的に多い。

グーグルTVで苦闘中。いわゆる普通のTVではなく、パソコンに近いような気がする。アプリをインストールしないと映画などを見ることができない。音楽も聞けない。音声検索もできない。携帯を使わないと新しいことができない。誰も教えてくれなかったということはこちらが「常識」を知らないだけで、こんなことは世間では常識なのだろうか。詳しい手順書が欲しかった。

終わり

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