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今日の朝刊(1/25)

社説

ロシア軍の侵攻防止

  • ロシアがウクライナへ軍事侵攻する懸念が高まっている

  • 2021年12月 ロシアはウクライナのNATO (北大西洋条約機構)の加盟を認めないことを求めた。
    これについて、スイスで米・露外相は会談した。

  • ウクライナの主権と領土の一体性を完全に保障することが前提となる。

  • 西側諸国(米・仏・独)はベルリンで会談後、「同盟・友好国と共に、迅速で厳しく、結束した対応を講じる」と発言した。
    ロシアに、軍侵攻を行うと経済的に立ち直れないほどの大きな打撃を被る制裁が待ち構えていることを同国に理解させなければならない。

  • リスク管理として、23日に米国務省は、在ウクライナ大使館職員家族に国外退避を命じるとともに、現地滞在の民間米国人にも退避勧告した。

ひとこと

日本への影響はどうなるのだろうか。それが心配でたまらない。
ウクライナ・ロシアに住んでいる日本人の安全が心配だし、
米首相バイデン氏は、「ロシアはドル取引できなくなる」とも発言している。
ロシアにいる企業なども制裁や対策などを考えなくては、巻き込まれと言ってはあれだが、日本も打撃を受けそうで怖い…。


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