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夏の陣痛・出産で夫の役に立った7つのもの

特に立ち会いする方や、
陣痛時に何したらいいかわからない方
はオススメです。

1. Ag+(大サイズ)
腰をさする際に活躍。
素手だとお互いの接触面が熱くなる。
むっちゃ暑い。強く押すと指先も痛む。
Ag+のボトルは容器表面がとても滑らかなので、服に引っかからない。
フタ部分も丸みを帯びているので、横になっている奥さんの肘などにうっかり当たっても痛くない。
体に強く押し当ててさすっても、熱くならず、する側も暑くならない。
なにより、力を込められる範囲が広くなるため「そこじゃない!」が皆無!
すばらしい!

2. evernote
陣痛のあった時刻とその長さ、強さ、本人の様子などを片手で記録できます。
奥さんは必死なので、覚えてられません。
記録してあげるととても喜ぶかと思う。

なぜなら、計測数値があると病院連絡と医師や看護師の判断がとてもスムーズだからです。
うちの奥さんもそうだったんですが、陣痛でテンパってると数値や頻度を伝えそびれて、しんどくても大事ないと思われて待たされたりします。(声の調子も聴くために、陣痛開始時は妊婦本人からの電話をお願いされます)
電話越しだと条件反射的に声のトーン上げちゃう人多いじゃないですか。
元気そうね、って受付看護師さんや医師に判断されることもあるので、測定した定量値を伝えて判断を仰ぐ方がきっとお互いに良いですよ。

3. 筋肉
30cm幅を往復1秒ペースでやや力強くさすり続ける事になるのですが、腕死にます。胡座かいてやってたとして、足腰死にます。
私は横になってる嫁さんの背面であぐらかいて、右腕でスマホ構えて記録して、左手でAg+持ってひたすらさすってましたが、30分で腰痛がきました。
ちなみにこんなペースで痛みきます。
11:23
11:25
11:30
11:35
11:40
11:45
11:51
11:57
12:01
12:07
一度くると1,2分続きます。
なので実質休憩は3,4分です。
きついー!

4. 車
振動の少なさは必要だなあと痛感。

5. ストロー付きの蓋付きコップ

こんなやつ。
起き上がるのもしんどいので、超便利です。

・扇風機
奥さんは冷や汗かきつつ痛みに耐えてるので、実はあまりいりません。汗が冷えて寒くなります。
が、世話してる方はむっちゃ暑いので休憩のインターバル時は必須…。

7. おにぎり
想像していた以上に妊婦も夫も体力を使います。気分悪いからと食べないでいると、消耗の一途。
よく食べて力をつけてください。
おにぎりくらいなら料理下手でも作れます。
ボウルに白飯入れたら塩を振って大スプーンでさっくり混ぜ、お好みでゆかり、梅肉、混ぜ込みわかめ、鮭そぼろなど、奥さんの好きな具を混ぜます。
あとは濡らした両手で結んでやってください。
かわいい小振りなおにぎりが丁度いいです。冷えたお茶などで水分補給も同時に。
大事にしてあげましょうね。

以上、夏の陣痛で夫の役にたった7つのもの でした!

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