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驚きの連続|ベトナム・カンボジア旅行②

こちらのnoteの続きです。

二日目、朝起きて早速ホテルの庭園へ出向きます。
庭園が広くて、海も見れる素敵なところです。

見渡す限りの青と緑に心が洗われます。
こんなところで暮らしてみたい!

朝6:30の景色

ホテルのスタッフ方が庭の手入れをする様子。
スプリンクラーで木々に水が撒かれる音。
それ以外に邪魔するものはなく穏やかな時間が流れています。

スタッフの方は日除笠を被っているのがベトナムらしくていいですね。

ホテル内にビーチがあります

まさに非日常。

ホテル側の景色はこんな感じ
真ん中にはプールもありました

朝食はホテル内のビュッフェです。
アジアらしくもあり、万国どの人でも楽しめるようなメニューが置いてありました。

ビュッフェはたくさん取ってお腹いっぱいにしてしまうたちなので、少しずつ少しずつ取って楽しみます。

ホテルのビュッフェレストラン
夏らしい

ここのホテルにはあと2日宿泊するので、いろいろなメニューを楽しみたい。

僕の朝食

世界最長のホントム・ケーブルカーへ

朝食を食べた僕らは、今日のメイン、ホントム・ケーブルカーへ。
フーコック島にあるケーブルカーは
なんと世界最長の約8 kmもあります。

ホテルでタクシーを呼んでもらい乗り込みました。
昨日とは違い、ホテルで呼んだタクシーなので安心です。

ほぼ一直線の道

ケーブルカー乗り場に近づくとリゾート地らしいカラフルな建造物が増えてきました。

未来のリゾート地

たくさんの旅行者が来ているんだろうなあ、と思ってよく見てみると、建物のガラスの向こうには、家具や備品が全く置かれている様子がありません。

どういうことかとタクシーの運ちゃんに話を聞くと、現在建設中の建物で、建物を建ててから中に物を運んでいく方式で進んでいるそうです。

順序が逆なような気がしますが、これがベトナム文化なのでしょう(知らんけど)

数年後にはここに多くのお店や人が入って賑わっているんですかね。楽しみです。

ケーブルカーは1日のうち、3つの時間帯に運行していました。
その時間帯中でケーブルカーに乗りフーコック島とホントム島を行き来します。

3つの時間で運行している

僕たちは9:30開始の便で、ケーブルカーに乗り込みました。
乗ってしばらくすると、その高さに驚きました。
海がずっと遠くまで見え、何より透き通っているのがとても感動的でした。

高くて冷や汗をかきそうになる

乗ってすぐに大量の漁船たちが出迎えてくれました。
こんだけ大量にいて魚の取り合いにならないのだろうか。
実は何もしてない漁船もあったりして。。

朝の漁へ出たのかな

ケーブルカーに乗って、着いた先にあるのは、ウォーターパークというナガシマスパーランドのようなレジャー施設。

こちらも現在開発中なこともあり、本来購入が必要だったチケットもケーブルカーのチケットがあれば入場できました。

流れるプールやスライダーで遊ぶ家族連れがたくさん。
カップルと来ている人もいるみたいです。

ウォーターパークにもビーチが併設していました。
僕らは早速ビーチへ行って陽射しに照らされながら時間を過ごします。

これぞ南国!
お馴染みのペプシコーラ
コカ・コーラはベトナムには売ってないみたいです

お昼はウォーターパーク内で見つけたイタリアン屋台。
ピザがボリューム満点で半分でお腹いっぱい!

パーク内のピザ屋さんで昼食
飲み物はオレンジジュースらしきもの

太陽に照らされ、のんびりした午前中を過ごして僕らは、フーコック島へ戻るのでした。

開発中のフーコック南部の施設(の模型です)
完成が楽しみ

ナイトマーケットへ

午後はホテルのプールでのんびりして、日の入りを見た後は、

西海岸の日の入りです!

フーコック島の名物ナイトマーケットへ訪れました。

多くの人で賑わっています

ここでは、帆立の醤油焼きや魚の塩焼き、海鮮料理、コールドアイスなどなど、まるでお祭りのようにさまざまな屋台が立ち並び、食べ歩きを楽しみます。

座って食べたり、歩いて食べたりできます

夜ご飯をこれでもかとお腹に入れました。
ここで初めてベトナムの伝統料理・フォーと出会いました。

ここでベトナムに来て初のフォー

パクチーや水菜がお好みで増量できます。
ここでもスープなナンプラー風味。

お土産を買い、お腹いっぱい満足した僕らは再びタクシーを拾ってホテルへの帰路についたのでした。

少しずつ静まっていく街

2日目は朝から夜までベトナムを味わうことができ、本当に充実した時間でした。お昼頃にまだ1日経ってないの?と思うくらいの充実度合い。

出会うこと全てが新鮮でドキドキしながらの旅行でした。

(次回に続く)

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