認知症のお年寄りがよく口にしている人生の後悔３選！
世界中で最も、
お年寄りと接する仕事である介護士
そしてお年寄りとは、
世界中で最も、
人生経験が長い人たち。
そんな人生の大先輩たちと
毎日接していると
とにかくとにかく
学びがめちゃくちゃ多いです！！！！
人生の最終章に
こんなことを思うんだな、
こんな風に過ごすんだな、
といろんなことを考えさせられます。
もちろん、
赤の他人であり、違う人なので
自分とはまったく違う人生ですが、
お年寄りから学べることってやっぱり大きい
と思いませんか？
というわけで本日は、
その中でも、
お年寄りの後悔
に着目して、
毎日お年寄りと接する介護士だけが知る
お年寄りの人生の後悔3選！！
をお届けします。
得したい
幸せでいたい
はもちろんですが、
後悔したくない、
っていうのも
誰にでもある大きな欲求だと思います。
ぜひこれを読んで、
いまから、後悔しない人生をおくるヒント
にしていただければと思います！
それでは早速ひとつめ！
①もっと家族と話しておけばよかった
です。
⇒・子供さんやご家族の話をしないお年寄りはよっぽど特殊な環境でない限り、まあいないです。
⇒・子供やパートナー。大切な家族と、
会いたい、話したい、ごはん食べたい、とよく仰っています。
⇒・家族様が面会に来られた時や、お電話が来たときは、本当にみなさん表情が変わります。
⇒・これは、いま一人で寂しいから、というのもあります。でも、それ以上に
"もっと家族といろんな事がしたかった"
"もっと家族にしてやれることがあった"
という後悔も感じます。
⇒・まるで別人みたいに、まるでずっと祈っていたことがやっと叶ったみたいに、心から嬉しそうにされています。
⇒・家族を大切にする。家族と話す。家族に顔を見せる。手紙を書いてみる。5分でいいから電話してみる。
⇒・僕たちにも、今日すぐにできること、
ってたくさんあるんじゃないか、と思います。
という風に、
１つめは、"家族のこと" でした。
ここからは、
"自分の生き方そのもの"
が関わってきます。
二つ目は、
②もっとおいしいものを食べたかった
です。
⇒・お年寄りって本当に、過去の
"めちゃくちゃ嬉しかったこと" や
"めちゃくちゃ楽しかったこと" はすごく覚えてます。
⇒・つまり、いかに、お年寄りになる前に、
"忘れられないような嬉しいこと" や "楽しいこと"
をしておくか、
ってすごく重要です。
⇒・その中でも特に、おいしいものって特別です。
⇒・なぜなら、ざっくりですが６割以上のお年寄りは、
"若いうちに食べていたおいしいものを２度と食べられなくなります。"
⇒・歯がなくなったり、持病が悪化したり、内臓がわるくなったり、飲み込みがわるくなったり、
⇒・そうなると、"死なないために"
細かく刻んだ食事や、
とろみをつけた食事や、
ドロ状のミキサー食 を食べざるを得なくなります。
⇒・いまから、おいしいものを、"おいしい"
とおもって食べておくこと。
そして、
⇒・おいしいものを、できるだけ長く食べられるように、今から歯と体を、意識して大事にしておくこと。
改めて、
自分を丁寧に扱わないとな、
と、考えさせられました。
そして、最後に、
病気の予防より、人間関係より大切にすべきこと、
③笑うクセをつけておけばよかった
です。
⇒・お年寄りって、本当に二極化がすごいな、
と感じます。
それは、
⇒・よく笑うお年寄り か 文句ばっかなお年寄り。 笑
⇒・でも、文句ばっかり言うお年寄りも、
"そんな自分が嫌になる"
とこぼされる時もあるんですよね。
⇒・つまり、お年寄りになる前に、
どれだけ、 いろんなことを
"明るくとらえるようにしていたか？"
"何回前を向き続けたか？"
"他人を気にしすぎず自分を生きてきたか？"
とかが大切なのかな、
と思います。
⇒・どのお年寄りも、すごい人生なんです。
⇒・一人一人の個人ファイルに、
どこで生まれ、どう育って、どう働いて、家族は何人で、どんな病気をして、、、
って細かくデータが載っています。
⇒・平凡な人生、なにもない人生を生きてきた人
なんて、
一人もいなくて。
⇒・全員の人生が本当に唯一無二。
⇒・だからこそ、自分しか
人生を楽しませられないのかな
と改めて思いました。
みなさんもぜひ、
いつでも後悔しない人生をスタートできるので、
完璧を目指さず、
ありのままで、後悔しない方を
選んでほしいなと
心より思います！
最後までご覧頂き、
ありがとうございました！！！
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