時代を映すヘルスコミュニティ

(ヘルスコミュニティ グクルの森 石堂代表ブログより転載 2018.12.24)

お一人々の体がと心に寄り添わせていただきながら感じているのですが、グクルを始めた10数年前と比べて、ずいぶんと健康観が変わってきたなと思います。
というのも、ご相談いただく皆様のほうが、健康課題についての情報や知識をたくさん持っておられ、お伝えするだけでは気づきのきっかけにならなくなってきたのです。

世の中の意識も高まり、手軽にいろいろな健康グッズ、食品が求められるようになりました。
これまでも何度か健康ブームがきましたが、今はご自身で生活スタイルを選ばれるように変わりました。

グクルの活動も少しずつ変わり、必然的にお一人々のお話を聞くことを中心にしたスタイルへ変わってきました。お話していただくことが元気のきっかけとなり、何度も相談をされるようになりました。
もちろん、良いことばかりではありません。どちらかというと、愚痴、自信喪失、医療関係の誹謗中傷と、耳にしたくないことが多く、健康相談とはかけ離れてきました。

しかし、その出口をもつことで新しい入口へとつながることがわかってきました。皆さん迷われており、アウトプットすれば、インプットしたくなるのかもしれません。
いつでも簡単に向き合える情報には気が向かず、いつも聴いてもらえる人、場にありがたさを感じ、心が傾いていらっしゃるようです。

情報、検査システムはあたりまえの上に、傾聴することが何より喜ばれる存在なのです。
決まった時間より5分でも、10分でも長く聴くことで本当に喜ばれ、元気になられます。死生観の話も多くなりました。

グクルでお待ちしているだけでなく、訪ねていくことも行動変容につながる大きなポイントだということもよくわかりました。
これからも、お一人々の話をしっかりと伺い、健康で豊かな人生に寄り添わせていただければと思います。

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関原 宏昭

Community Health 2

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