福祉業界のエース

ある研修会で出会った福祉関係の専門職(30歳)の方が「将来、50過ぎくらいには一人前になって地元へ帰り頑張りたいです。」と、話された。

一人前の基準は人それぞれで、明確ではないが地域への思いを持ち頑張ること、素敵なことだと思う。

行動にはスキルの習得や人間関係づくりとともに、将来のイメージ、時間のビジョンづくりも必要である。

これから地域を取り巻く環境は高齢化に伴いどんどん変わっていく。今現在は他所にいて何もできなくても、つながりを維持しながら、時々一緒に考えることが大切である。

思いつづけ、ようやく地元へ帰る時が来たとしても「こんなはずじゃなかった」となることもある。

「50過ぎからとか考えず、30代でエースとなり、ガンガンやってみると楽しいよ!全国にはいっぱい出てきている。」と、話す。

野球では、年齢に関係なくエースとなりチーム、ファン、地域を引っ張っていく。若くしてエースになった時、まだ人間的に未熟なところもあったりすることもあるが、エースとしての経験を重ねることで、より高まった全人格的な存在となっていく。

福祉関係は時として経験が求められる仕事ではあるが、若さ、情熱をぶつけれる仕事でもある。年齢に関係なくトライ&エラーを繰り返すことで、自分らしいイメージ、ビジョンが見えてくる。大切なことは若いうちから本質をつかむ力量をつけることで、スキルは後からついてくる。

地域の福祉業界はエースの登場を待望している。本質をつかみ、状況とタイミングを読み、行動する勢いが大切である。

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