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発表表題「循環型社会を目指して」

10数年前、お世話になった国際日本文化研究センターの25年史(2012年刊行)に、
私の拙い発表が掲載されていた。表題は「循環型社会を目指して」。。。

怖いもの知らずというか、若気(40台前半だが)の至りというか、身の程しらずだったことが、今はよくわかる。。。

安田喜憲先生はじめ、研究グループの方々には3年間、本当に良くしていただいた。 そしてご縁は、今もSNSを通じて続いている。

昨年、設立30周年を迎えた国際日本文化研究センター。6年前の25周年時に、こんな史誌が発刊されていたとは。

史誌の解説には、「国際的・学際的・総合的な観点から、日本文化に関する研究を続ける国際日本文化研究センターの誕生までの苦難の道程と、研究センターとしてのこれからに迫る。」と、記されている。

そんな中に、本当に本当に、拙すぎる私の発表が掲載されている。。。
6年経って知るくらい、、、気を払っておらず情け無い。

しかし、このタイミングで知ったのにも何か意味があるはず。これを励みに、研究実践してきたことをきちんとまとめよう。これまでを、これからを自分のために。

●国際日本文化研究センター
日本文化に関する総合研究と日本研究者に対する研究協力を行うことを目的として、1987年に設立された文部科学省所轄の研究機関。大学共同利用機関のひとつ。京都市西京区に所在

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