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◯◯そう!

始める時、始まる時は、面白そう、楽しそう、簡単そうと心が開いた時である。
けっして、面倒そう、苦しそう、難しそうと心が閉じてしまっている時は、”やってみるかな!”にはつながらない。

現在、不安だったり、困っていたりすることがあると提供側、参加を促す側の声は届きやすいが、特別何もない時は、いくら声を大きくしても届きにくい。

自分の時間を調整し地域に向き合うことは本人の意思に任せるしかない。いきなり”地域のために”と熱心に声をかけられたり、情報を提供されても逆効果になってしまうこともある。専門職や関係者と一般の人とのタッチポイントの違い、温度差がある。

しかし、お互いの顔がわかるようになり、共通言語が生まれはじめると隔たりを感じなくなり、”何かできそう””やってみるかな!”の意識が芽生えてくる。行動が変わる兆しが出てくる。

地域も多様性。互いを認めあい交流の意義を深めていくことが求められる。

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