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週末は地元のNPO活動

週末は地元の環境NPO活動。早や3年が経とうとしている。
事務局業務をしているが、毎月メルマガのコラムも書いている。
そもそも地元の地域活動ができればと訪ねた。
環境分野に関心はあったが主ではなかった。
コツコツ続けれればといった感じだったが、環境のことをそれなりに知らなければ動きがつかめない。
とりわけ、毎月文字にしようアンテナを立てれば地域より地球全体のニュースが多く気になってしまう。
とは言え並べてみれば 遠い世界のヘンテコな文章になる。
御多分に洩れず今月号も心地が悪い。
自分の足で、見聞きした地に足のついた内容を記すことができるようになれたら。
(以下 自戒を込めて 今月号)

【第130号】CCかわさき エコちゃんずメールマガジン   2022年1月5日発行
(略)
□■□■□■コラム□■□■□■
 新年あけましておめでとうございます。昨年は地球温暖化が進む中、国連機関IPCCの報告で「人間活動によって温暖化が起きていることは疑う余地が無い」と初めて断定された。また2年ぶりに開かれた気候変動枠組条約の締約国会議・COP26では、もはや温室効果ガス大幅削減に一刻の猶予もないギリギリのタイミングであるとした。まさに地球温暖化防止対策の分岐点となる年であった。こうした中、新しい枠組みやSDGsが追い風になって企業は商品開発に突き進んでいる。社会全体が急速に変わろうとしている。しかし、うわべだけの活動も多く、注意深く見ていかなかればいけない。また、企業だけでなく私たちもできることは何なのか問われている。環境に本当に良いもの、本物の取り組みかどうかをよくみることが重要である。2022年、私たち暮らしの中での選択が持続可能な社会へ直結する年となるのではなかろうか。(S.H)

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