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CCRC &スマートウェルネスシティ沖縄計画

平成31年度(2020,3)中の開設に向け、沖縄本島の某地域で、CCRCとスマートウェルネスシティ構想を融合させた、未来型コミュニティづくりが進んでいる。

現在、"本気で"地域に向き合う人びと(民間企業)の思いを具現化する事業の構想策定をサポートしている。民間での本内容の推進は、沖縄初となる。

社会ニーズの顕在化をはかり、潜在的に地域が持っている力を、新しい視点で編み込むことは、課題解決のみならず、産業創造へつながるダイナミックなものである。

このような計画は、主に行政が中心となり行われてきたが、本プロジェクトは、民間事業を行政が支援していくスタイルとなる。

地域へ着地させるためには、魅力のある計画とともに、地域調整、資金調達がポイントとなる。そのためプロジェクトメンバーには、ソフト運営者、ハード設営者、行政職員の他に銀行関係者、税理士も入り、持続可能な計画を包括的に進めている。

官民問わず、エリアの資源を活かし、紡ぐことで創発していく。
どう生き抜きたいのか、どうありたいのか、人、地域が問われる。



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