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ライブに行ってきた話

こんにちは〜!
最近は秋を超えて冬ですね。

着る服も夏か冬かどっちかになってきました。
日中時々暑いと困っちゃうので中は薄着で
アウターは冬物で中間がないですね😅

さて本題ですが、セキタはバンドライブが好きでよく行きます。
しかし、コロナ禍ということもありライブが中止になったり、ライブハウスが潰れてしまったり、バンドが解散してしまったり、音楽業界にとって苦しい時期になりました。

そんな中ライブをやるというのは本当に覚悟のいるものなのでしょう。
セキタの好きなバンドはジャンルでいうとロックの中でも
コア・エモ・ハード・ラウド・スカ・スクリーモ系というちょっと激しい系のバンドが多いです。

コロナ前ならライブでヘドバン(頭振り回す)・モッシュ(ギュッと前の人を押して詰める)は当たり前で
ダイブ(人混みの上を転がる)・サークル(円になって走り回る)・ウォールオブデス(真ん中で分かれて一気にぶつかり合う)が起こって
ライブ終わったら全身あざだらけ傷だらけが当たり前でした。
俯瞰してみると頭がおかしな人ですね。でも本人たちは喜んでやっています。

ライブは生演奏を聴きながら全身で熱気を受け、同じ曲を共有できる仲間と楽しみ盛り上がる素晴らしいエンターテイメントです。

今回はコロナ禍ということもあり、密着ができないように対策もバッチリでした。

チケットは電子チケットのみ。
入場は1人ずつで
自由席ですが座席が設けられて1席づつ距離がありました。
マスク着用必須で検温・消毒があり、
コール・席を離れる行為は禁止で、
1曲1曲の間に換気タイムが設けられました。

今回行ったバンドライブでは大人しく席から離れるなんてありえない光景だったので、とても新鮮な気分で楽しみました。
普段よりよく聞こえるアーティストの声。広々とした空間で思いっきり身体を動かせる。ただマスクをして声を出せない息苦しさはありました。
それでも行けてよかったと思います。ライブに行くと会える友人にも再会できました。

コロナが広まり出した頃はリモートライブがよく行われていて、
テレビでも「ライブは不要」という意見を聞いた時衝撃を受けました。
液晶画面に写っているアーティストを見て感動をどれだけ感じることができるでしょうか。
コンサート・スポーツ観戦・演劇どんなものでも生で見て感じること以上に感動できることなんてないでしょう。
このままでいいはずがありません。当たり前にしたくはないです。

それでも今回のライブは終息に向けての前進だと思うととても嬉しいことだと思いました。
コロナが早く落ち着いてくれますよーに!!
では!!!!

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