[Costa del Sol #00] withコロナの海外旅行の支度
コロナ禍が始まってから海外には行けてない。最後に行ったのは、、、2019年かな?
というわけで、支度をしていても不安がすごいのだ。
パッキングてどうやるんだっけ?
何が必要?
あれはどこ行った?
コロナ禍での渡航に必要なものは?
そんな不安を抱えながらなんとか支度を終えたので、記録に残しておこうと思う(後で振り返ってアップデートできるように)
パッキング
まずパッキング、海外旅行用の大きなトランクを引っ張り出してきて、さて何をどうするんだっけ?と手が止まってしまった。
そこで、twitterで旅行youtuberのパッキング動画を教えてもらって、それを参考に荷造りを。必要なものを買い揃えたらあっという間に準備ができてしまった。
参考にした動画がこちら
彼みたいなバックパックスタイルではないけれど、パッキングのためのツールは非常に参考になり、すぐに購入してきた。
仕分けケースはMサイズを2つ購入。
1つにはTシャツ・下着のセットを4日分パッキング。
もう1つにシャツ・薄手のセーター・パーカー・パンツを詰めて、それぞれ4日分の着替えが入った。
さらにユニクロのウルトラライトダウンを2着入れて、服はおそらくこれで完璧。
あと、ついでに無印でトラベルウォレットも購入。
現金使うシーンがどれくらいあるかわからないけど、とりあえず紙幣を100ドル握りしめて行こうと思う。あっちでユーロに替えて、あとはカードでなんとかなれば良いのだけど。
Dカンがついているから、カラビナでショルダーバックに接続できるようにしておいた。防犯防犯。久しぶりだからやりすぎなくらいやっておく。
それからCandoでガジェット類を入れるポーチと、シャンプーを詰めるボトルを調達。
シャンプーはharuシャンプーだからトリートメント要らずで荷物を少なくできる。
デジタルガジェット
トランジットも含めて福岡から目的地まで約40時間。長い長い移動の全てを賄えるバッテリーと、久しぶりの旅を余すことなく記録する準備をした。
シンプルに大容量のAnkerモバイルバッテリーを1つ調達。
スリーコインズでbluetooth自撮り棒を購入。なんとジンバル付きで3,300円(税込)という衝撃価格。
これとGoProの2本持ちで自撮り&景色撮りの2カメ体制で運用。
現地からのzoomもGoPro使用で背景を映えさせる準備が整った。
陰性証明
スペインに渡航するのに、コロナの陰性証明が必要。
これはデジタル庁のアプリで準備ができる。
マイナンバーカードを使って、オンラインで全て完結できたので便利だった。画面の指示に従って操作するだけですぐに取得完了。
帰国時に「ファストトラック」を利用するためのmySOSアプリも入手してワクチン証明を登録しておいた。
機内ツール
久しぶりの長時間のフライトで、用意したのがこちら。
似たようなのがたくさんあったけれど、これがすごく安かった。
シートピッチは狭いと思うけどこれを膨らませて胡座かいたり、色々運用してみようと思う。
パスポート・国際免許
パスポートは今年の5月で有効期限が切れてしまっていたので再取得。別に更新とかなくて、単に新しく作るだけだ。
久しぶりに手続きしたけれど特に変わった点はなかった。
国際免許は、福岡だと渡辺通りのゴールド免許センターで即日発行できる。
パスポートと免許と写真を持っていけば、ものの数分で発行してもらえた。
免許の更新は今は予約制だけど、国際免許の発行は予約は不要。
手数料2,350円。
これで有効期限1年の免許が取得できる。
そんなこんなで明日からの旅行の準備が大体整った。
明日はお土産に冷凍した明太子をクーラーバックに詰めて完了。果たして40hフライトに耐えられるだろうか。
それでは、行ってきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?