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丘の越え方

最近のトピックは丘の越え方。
昔からの懐古ノートになりつつあったので、ホットトピックも添えながら。

映画少年だったボクは、いつしか芝居に魅了され、留学やら色々と旅をするわけですが、それはまた、別のお話。

2018年から始めた取り組みは、原点とも言える【映像作品】への取り組み。

きっかけはなんだったのか、そう、2人の作家さんとの出会いが今の映像作家的ボクを産んだ。

1人は写真家、そして1人はドキュメンタリー映像作家。

奇天烈なバンド活動を1年ほど手がけている際に出会ったお一人と、舞台のゲストとしてご参加いただいたお一人。

時を分けてこの2人のおかげで、兼ねてから大好きだった、映像作品をこの手で作り上げる、という幸福にあやかったのである。

そして丘を越えて

2018年から現在まで、手がけた映像作品の数、34作。作り始めると楽しくてどんどんやっちゃう。

コロナ禍だったので、やることないし、どんどん作っちゃう。

ありがたいことに、インディーズ映画祭の受賞も7本ほどいただけました。が、それはまた別のお話。

今は、初の長編作品【90分越え】の本作【丘を越えて】の絶賛編集中。

映像を手がけることになってからお世話になった方々にさらにお世話になって出来上がりつつあるこの作品。

今まで、ショートショート、短編、中編を作って見て、いやはや、長編は作りが違うなぁって、痛感しました。

やれることは多い
作らなければならない山谷丘も多い

そういうわけで、意外なシーンをカットしたり、いまさら音楽発注したくなったりといやはや、
まだまだ、てっぺんは遠い

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