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鏡を使った自分を好きになるためのセルフケア方法

みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。

今回は鏡を使ったセルフケアの方法について綴っていきます。

みなさんは普段の生活でどれくらい鏡を見ますか?

歯磨きや顔を洗っている時、入浴中やメイクをしている時などの身だしなみを整えたい時に見る場合が多いのではないでしょうか。

実際に鏡を見る行為は日頃の生活習慣に馴染みすぎているため、鏡を見ていたことすら忘れてしまいますよね。

そこで今回は敢えて意識的に鏡を有効活用してセルフケアする方法をご紹介していきます。

今回ご紹介するセルフケアはこちら▽

鏡に向かって自分を褒めてポジティブな言葉を伝えまくることです。

側から見たら結構やばい人に見えてしまいそうですが(なるべく家でやることをオススメします笑)、まじまじと自分に向かって褒める習慣が無かったのでとても効果的でした。

「今日も元気だね。絶対できるよ。」

「今日も美しいね。」「イケてるね。」

「今日もイキイキしてて素晴らしいね。」

などなど自分に合った褒め言葉を心を込めて笑顔で伝えましょう。

最初はがっつりとナルシストになるので恥ずかしいし違和感を覚えるかもしれませんが、日常でルーティン化していくと脳が本当にそうなんだと勘違いを起こし始めるのでオススメです。笑

そしてもう一つ大事にしたいことがあります。

実際に先ほどお伝えしたセルフケアを実践する時に鏡が曇っていたり汚れているとなんだか気分がどんよりしてしまいますよね。

そのため自分に語りかけながら鏡や洗面所の水回りを掃除しながら実践するとスッキリするので一石二鳥です。

この鏡への語りかけは実は相手とのコミュニケーションの場面でも同じことが言えます。

相手は自分の鏡とも言われているように、自分の関わり方や発する言葉を工夫することで周りの環境や人との関係性を変化させることができます。

劇的に人間関係が改善することは難しいですが、相手に変化を求めていてもおそらく変わる確率は少ないでしょう。

そのため、まずは少し苦手だなと思う人がいても相手の存在を受け止めて信用していることを言葉にして伝えることで関係性が変わってくることがあります。

難しい心理用語だと"好意返報性"の法則と言ったりしますが、相手に信用されていたり受け入れてもらった時は自然とその人に対して親近感が湧きますよね。

コミュニケーションが得意な方はこのように相手を一度承認して信用することを、ごくごく自然に行っていることが多いです。

苦手な人に対して行うのはハードルが高いと思いますので、まずは自分の存在を肯定する時間を鏡を使って習慣化しながら少しずつ実践できると良いのではないかと思います。

それでは今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

毎日stand.fmのラジオでも更新をしているので、お時間のある方はぜひ聴きにきてくださると嬉しいです。






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