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床に手をついた時に痛む

おはようございます
札幌市西区宮の沢にあります
オステオパシー整体院セルフリライアンス
院長の小田直矢です

久々に整体っぽいお話です

というのも
せっかく模型の
オスカー君が来たので

使わない手はない

そんなことから
お話をさせていただきます

さて皆さんも一度や二度は
経験したことがあるんじゃないでしょうか?

手を床について立とうとした時に
激痛が走って
思わず床から手を離す
といった経験が

これについては
以前も話したことがありますが

遠位手根列といって
手のひらにある小さな8つの骨
そのうち指先側にある4つの骨の
歪みが原因で発生します

画像の赤い線より
上の骨のことです


しかし実際どの程度の大きさか
わかりませんよね?

模型のオスカー君は
約170cmと僕と同じくらいの
背丈なので

概ね骨格は同じです

ということで
私の手と見比べてみましょう


写真の比率が同じではないので
若干見づらいですが

手のひらの付け根
1/3ほどに8つの手根骨は収まり

その中の遠位手根列は
さらにその半分ほどの
スペースに収まっているわけです

小さいですよね?

そんな小さな骨が1つ歪むだけで
我々の身体は正常に機能しないのです

しかもこの症状は
床に手をつくまで感じないので
気付くのが遅れて
とてもやっかいです

あなたの手首は大丈夫ですか?
身体を痛める前に
時々そっと床に手をついて
体重をかけて確認してみてください

本日も見ていただきありがとうございます
出来る限り色々な情報を発信出来たらと
思っておりますので

是非またご覧ください

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