記憶の中の恋し食べもの
ポンコツでも元気で、健康・・と思える自分が嬉しいこの頃。
休日とは休む日。
休むとは、完全に日常や仕事から離れること・・と、
何かで目にしたことがある。
なので、せめて音楽に関係のない本を休日に。
森下典子著の「こいしたべもの」
森下さんの本を読んでいると、湖畔の別荘にいるかのように、
静かに落ち着いてくる。静かな休日が、さらに静かになる。
世代が同じくらいなので、載っている食べ物は、
知っているものばかり。
書かれたイラストを見て、味も鮮明に覚えていることに驚く。
味も