ちょっとアニメやサウンドトラックについて呟いてみる。

私は、アニソンに関して、はまったら推し続けてしまう性格だ。
もう１０年以上経つけれど、リアルタイムでマクロスＦを視聴していた時から、シェリル・ノーム歌姫をずっと推しにしている。

今でも大ファンだ。
歌をあてている歌手はMay'nさん。
youtubeでも楽曲「ダイアモンド クレバス」や名前を検索したら、たくさんヒットする。
May'nさん公式サイトもあるのでおススメ。

出だしが本当にきれいな歌詞で、アニメの中盤でキャラクターの心情にぐっとくる内容の歌だった。
菅野よう子作品は本当に神曲ばかりで、何かふっと‥‥‥歌聞きたいなと思ったらアニソンフォルダから引っ張り出して聞いている。

マクロスFに関して、実は、主人公よりも歌姫達の前向きな姿の方が私は好きだった。
シェリル・ノームの魅力や性格が大好きだったので、未来に向かって戦う姿という強さをこれからも忘れはしない。

菅野よう子さんの楽曲で言えば…他には、2000年代に「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」も思い浮かべる。

当時の自分にとって、凄く緻密なアニメと楽曲だった。
菅野さんの作る音楽は、いつも宝石のように感じてしまう。
パワーがあるし、引き込まれる。

アニメ音楽は、作品のストーリー性も兼ねているから、とても歌詞が印象深く刻まれる。
この5年ほどでは、同時に好きになった音楽家に澤野弘之さんもある、
「アルドノア・ゼロ」のオープニング曲に透明感を覚えて、この方にもずっと注目している。
最近では、アマゾンプライムで見たガンダムシリーズ：閃光のハサウェイの音楽かなあ。
内容も、サントラも素晴らしかった。

今やアニメを見る余裕もない生活になっているが、昔聞いたサントラや歌が、時々無性に懐かしくなる。
思い出す音や歌詞にストレスが発散されるのは、きっと記憶の中で「これは心地よい癒しになる」と定着しているからだと思う。
まあ、昔の話はこれくらいにして、新しく配信されるアニメも、余裕があれば見て楽しんでいこう。

それと、次の休みには、またフォルダから引っ張り出してきて忘れてしまった楽曲も聞きなおしてみよう。
―――ちなみに梶浦由記さんのアニソンや、今や解散した懐かしきkalafinaも大のお気に入り。

難しいことは言えないけれど、音楽は本当に、人の作った最高の癒しなんだと思う。
推しは今でも私の中で輝いているよ！