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第100回箱根駅伝

青学の優勝で終わった今年の箱根駅伝。2年連続3冠を目指した駒澤にとっては残念な結果だったろうけど、いち視聴者としてはめちゃめちゃ面白い大会だった。

城西が3位に入ったり、東洋の復活や対駒澤の一校と言われていた中央のシード落ち。他にもいろいろあるんだろうけど、陸上未経験かつ駅伝ファン初心者の自分にとっても見どころ満載で楽しめた。

そんな中でも一番感じたのは、箱根駅伝は箱根駅伝という競技なんだなということ。1万やハーフの記録とかよりも、箱根駅伝というものに適応した力をつけたり、ピークを持ってくるということが大事で、それに特化しているのが青学なんだなということを今まで以上に見せつけられた気がしたかなと。

Numberの原監督も記事もそういうことなんだなと思う。

春からのトラックシーズンや出雲、全日本。それ以降の1万の結果で、個人的にも駒澤1強と思ってたけども箱根駅伝はそれらの延長線上にない感じがした。

そこが箱根駅伝を面白くする要因なのかな。

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