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【気づき】Vol.1262(2011年12月17日発行のブログより)

改訂版・不思議な4冊。

最近特にたくさんのメールと手紙が届く。

意外なことに女子大生や社会人なりたての女性からが多い。

1通ずつその都度すべて目を通していたものの、
意識してルール化するようには読んではいなかったため、
すべてまとめて眺めていたら、
次の4冊の本についてのコメントが多いことに気づかされた。

『この悲惨な世の中でくじけないために』(あさ出版)

『リーダーになる前にインストールしておきたい70のこと』(⻘春出版社)

『何となく20代を過ごしてしまった⼈』(日本文芸社)

『稼げる30代になるために』(⼤和書房)

4冊のうち3冊は“リーダー”“30代”とタイトルに入った本だ。

残り1冊も“これから生き抜いていくために”という強いメッセージを受ける。

女は未来に生きて男は過去に生きる

とは言うけれども、まあそれは⼀理あるよね。

しばらくすると・・・それ以上のことにハッ!と驚いた。

実は来年以降これからまだまだ増え続けるんだけど、
上記4冊には別にある共通点があったのだ。

もちろん、出版社はバラバラ。

共通点については今までのブログを熱心に読んでくれている人ならわかる。

今までひたすら前ばかり見てとぼとぼ歩いてきたけれど、
12月の中旬になって1年を振り返ってみることも大切だなって
気づかされた。

執筆依頼があった原稿はすべて過去を打破するよう、
仕事を進めてもらっている。

僕の過去分析は過去の当たったものの猿真似ではない。

過去の当たったものとかけ離れていくものだ。

もし真似するんだったら超越しておかないと、
真似させてもらった人に申し訳ない。

超越したら今度は相手が超越する番だから許してくれる。

でも真似して劣化させたらそれは犯罪だ。

法に触れない犯罪が最も罪が重い。

ちなみに上記4冊は20年後30年後にきっとプレミアムがつくと思う。

この4冊は僕の魂を絞り取ってくれたからね(笑)

おっと裏ネタバレになってしまうからここまでにしておこう。

また、プレミアムつくように実力をつけていくよ。

今⽇はここまで。

追伸.

今日は書斎で有名なグラビア雑誌のインタビューだ。

スーツ姿で準備しておくように依頼されてる。

断じて僕のグラビアではないので安心して欲しい。

 …千田琢哉(2011年12月17日発行の次代創造館ブログより)

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