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二年目になる独り言。 2023

はじめまして、Aです🅰️
 
約1年と3ヵ月前、ご縁があって樂舎に新卒で入社しまして、
今日現在一番下っ端をやらせていただいてます。
ありがたいことに、中身が濃ゆい1年を過ごし、あっという間でした。
時の流れ早し恐ろし…です。
 
大学生活の半分がリモートだった身としては、
毎日決まった時間に家をでて、
決まった場所に行く(出社する)ということが、
やっと体に慣れてきたような気がする今日この頃です。
 
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さて、1年たったからぜひ書いて、といわれて何を書いたら…、
となってしまい、ずるずると先延ばしにしていたら7月が終わりそうなので慌てて書いてます🏖️
 


ー下っ端からみた樂舎


心地よい距離感がありながらも、
「とにかく優しい大人が集まっている会社」
です。
物凄く忙しいであろう時もいやな顔一つせず、
丁寧に、時には厳しく指導してくださり、
こんな社会人になりたいと思う先輩方ばかりです。
映画に造詣が深い方ばかりで、
先輩たちが映画の話をしているのを聞いているのは好きな時間の一つです。
 
加えて、社長Sさんは、
こんなに社長との距離感は近いものなのだろうか?と戸惑ってしまうほどフランクな方です。
いつも直近ではまっている映画やドラマの話を聞かせてもらってます。
 

―仕事について


この1年、気づいたら任せてもらえる業務が増え、
入社直後からここまで様々な作品に関わらせていただきました。
様々なんてあいまいな言葉でまとめましたが、
本当に洋画から邦画まで”様々”でした。
 
そして今年に入ってからは、
ブレンダン・フレイザー(『ザ・ホエール』)、
マイケル・B・ジョーダン(『クリード 過去の逆襲』)といった、
ハリウッド俳優の来日というビッグイベントも。
コロナと共存する世の中にシフトしてきて、
少しずつ状況が良い方向に変わって来ていると嬉しいですね。
 
とあるとき、いつも試写にいらしてくださるライターさんが、
「今月は80本新作が公開するのよ~」とおっしゃっていて、
ぞっとしました。
その中で、もともとその作品を知らなかった人が、
知る→興味を持つ→劇場に足を運ぶ
に行きつくまでの道のりを考えると…。
 
どの作品も作った人たちの思いと魂がこもっていると、
何とも言えない気持ちになります。
全部届け~って。
その道のりのきっかけの一つを作る仕事だと思うと、
がんばろ~と思います。
すごくゆるりと書いてしまいましたが、真面目に思ってます。
 
ちなみに、入社前に聞いてイメージしていた仕事と大きくかけ離れる経験はまだしていないです。
とはいえ、とても忙しかった時期、
必死すぎて記憶が曖昧になっているので、
追々思い出したときに、何か思うことがあるのかもしれないです。
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ゆるっと、ふわっと、つらつらしてしまいました。
 
世の中にある膨大な量の映画の数々、
加えて世界中の俳優・監督などなど、
日々勉強の毎日です。
 


ー今後の作品について

最後に、
少し先ですが、
9月1日(金)に映画『私たちの声』が公開となります!

公式HP🔽 


世界で活躍する女性監督・女優の方々が集結し制作された、
<7つのショートストーリーからなる作品>
です。
日本パートには、杏さんと呉美保監督が、
主演、監督としてそれぞれ参加しています。
 
7本ともそれぞれを通して、
その国の景色や文化が見えるのが、非常に新鮮でした。
試写をみていただいた方もそれぞれ好みが分かれるのが面白いなあと、
感想を伺いながら感じてます。
 
日本パートでは、子育てと仕事を両立させる女性の一週間が描かれており、
最後には思わずほろりとしてしまう、温かい物語となっております。
(何度観ても、毎回ぐっときます)
 

各話の主人公たちが並んでいるポスタービジュアルです



今週は10年に一度の暑さになる、
なんていう恐ろしい言葉も聞こえてきてますので、
涼しい家や映画館で映画やドラマを観て、避暑りたいと思います🎐



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