_画像_平沢保治さん

ハンセン病と戦争~隔離と差別の記憶をどう受け継ぐのか(証言集)

平沢保治さん(1)
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茨城県出身の平沢保治さん(88)は、1941年の12月24日、まさに日本と連合国が開戦した直後、14歳で現在の東京・東村山市にあるハンセン病療養所「多磨全生園」に入所しました。
国家総動員体制の中、治らない病とされ、強制隔離政策が取られたハンセン病療養所での生活はどのようなものだったのでしょうか?それは「療養」と言えるようなものだったのでしょうか?最初は「1年ぐらいで治して、また故郷に戻るんだ」と考えていた平沢少年。まず、療養所の少年少女寮での
生活を語ります。(放送していない部分も加えたディレクターズカット版です)

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