こんにちは、せんです。
いかがお過ごしでしょうか。

今回は、私がWEBTOONのネーム作家に応募してみた件についてお話していきます。

1、WEBTOONとネーム作家とは

WEBTOONとは主にスマホアプリで読める縦読みスクロールマンガのことです。
LINE漫画とか、ピッコマとか、聞いたことがありますよね。

ネーム作家とはその漫画の下書きをする職業です。

2、漫画の分業作業

・企画を文字で起こす→ネーム→線画→着彩→背景→仕上げ
漫画の工程を自分で一から十まですべてこなすのではなく、
1工程に1人担当が付き、作品をみんなで作ります。

3、そもそもなぜ応募したのか

・たいして絵がうまくない
・ポートフォリオを求められない
・だけど絵の仕事が欲しい（できれば漫画）

という３つの条件のもと、副業10万以上で、かつ長期的に契約できそうな仕事はないか…
と某求人サイトを漁っていました。



そんな時、ネーム作家という職業を見つけ、応募！幸い二次創作でバンバン絵と漫画を描いていたので、
（二次創作も見てくれる会社だった）そちらをファイルにいれて提出。


一次審査に合格し、作家登録トライアルを受けることに。
しかしWEBTOONの作品をほぼ読んだことがない…


ので、実際に色々読んでみたり、体験談を探したり、
WEBTOONを書く時のコツ、余白の取り方、シーンのみせかた、
この職業の辛さ、やりがい…等
一通り調べました。

そしてトライアルへ・・・続く。