市川弘美 言葉で人生を変える™仕事🖊エンディング・ラブレター®提唱者

40代からの、自立したシニアライフを手に入れる方法~お金に困らず健康で趣味を楽しむ~★…

市川弘美 言葉で人生を変える™仕事🖊エンディング・ラブレター®提唱者

40代からの、自立したシニアライフを手に入れる方法~お金に困らず健康で趣味を楽しむ~★著書『65歳になったら書いておくエンディング・ラブレター®』は40代以上の経営者に大好評★ライタ―歴8年「そう!それが言いたかったんです」と喜ばれています。

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「大切な人へ思いを言葉で伝えたいけれど、具体的に行動ができない」方へ/エンディング・ラブレター作成講座

「大切な人へ思いを言葉で伝えたいけれど、具体的に行動ができない」とお悩みの方へ 思いがあふれてペンが進み、持ち続けていた思いをスラスラ手紙に書ける「エンディング・ラブレター作成講座」に参加しませんか? 「あなたのおかげで良い人生だった」 「優しくできなかったけれど、本当は感謝している」 「相続で揉めないできょうだい仲良く暮らしてほしい」 「先代々のお墓のことを話しておきたい」 もしも今、あなたが上記のような思いを伝えられないでお困りなら、それは「手紙」で解決できます。

    • 今年こそはじめたい!出版の準備

      今年こそ出版したい。 そんな方のために、商業出版の入り口である「出版企画書の書き方」セミナーを開催します。 出版企画書とは、これからつくる本のコンセプトや市場ニーズ、目次構成を書いたものです。 出版できるかどうかは、この出版企画書で決まります。 AIで出版企画書を作れる?AIが普及し文章や書類は「人が苦手で書けない」なものから、「AIがやるもの」「AIを活用すれば誰でもつくれる」ものに変わりました。 AIに「こんな内容の本のコンセプトと目次を作ってください」とお願いす

      • 2024年目標は、”ゼロ”と”イチ”

        2024年の目標。その中の2つを今日はお伝えします。それは、「0」ゼロと「1」イチです。 ???な感じですので、詳しく説明していきますね。 0はゼロ、1はイチとお読みください。 0ベース1つ目は「0」ゼロ。 一旦始めたら、その終わりには0にするという意味です。 食事をした後、シンクと台所回りの片づけは0になるまでやること。 掃除はモノや汚れが0になるまでやること。(汚れを残さない) 仕事は、一日の終わりにやり残りがないように、残り0になるように終わらせる、またスケジ

        • 夫婦のすれ違いを、たった1時間で解消する方法

          長くても短くても、夫婦ふたりで歴史を刻んでいる中で、何となくすれ違ってしまう時期を、経験した方は多いのではないでしょうか。 私も経験があります。 一旦、夫婦がすれ違うと、最初は角度1℃違う方向を向いていても、時間が経つにつれて、その角度は広がりますす。気がつけば距離ができて心が通い合わないことに。 毎日顔を合わせるのに、気持ちがすれ違っている、心が通い合わないというのは、自分の家なのに居心地のいいものではありません。 好きなのに怒ってしまう、感謝してるのに八つ当たりし

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        • 大切な人へ伝えておきたい言葉~エンディング・ラブレター感想集
          9本
        • 自立したシニアライフ③好きなことを楽しむ
          11本

        記事

          拒絶されるのが恐い

          心の中ではすごく思っているのに、口では言えない。 そんな経験はありませんか? 私たちは、なぜ、目の前の相手に、こんなに強く思っているのに言えないのでしょうか? それは、言って、もしも拒絶されたり否定されたり、または無視されするかもしれない、という不安があるからです。 それは、相手が会社の上司でも部下でも、夫でも妻でも、我が子でも同じこと。何かを言えば、それを受け止めてほしいから、拒絶されたり否定されたりするのは、傷つくから嫌なんです。 だから、気持ちを伝えるってすごく

          やること10個のうち、本当にやりたい1つか2つをやる

          いろいろやりたい。 あれもこれもやりたい。 でも、いっぺんには、むりです。 そこで、「選択と集中」という言葉が思い浮かびます。どうやってやることを絞ればいいのか? 私はそれを長年、「頭で考えて」きました。ところが、頭で考えているうちはうまくいかない。考えるよりも動け!ということ。 ❐選べないから、動く2024年の目標の1つは、仕事を午後4時に終わること。 この1ヶ月、私は午後4時に仕事を終わることを目標に一日を過ごしてきました。 きっかけは、とあるグループコンサルで

          60歳からがもんだい

          全く同感です。仕事をリタイアしてからの人生は、40代・50代から準備しておく必要があると私も考えています。 厚生労働省(※1)によると、2019年の 平均寿命は、男性が81.41歳、女性は87.45歳。 健康寿命は、男性が72.68歳、女性は75.38歳。 健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のこと。 [平均寿命 ー 健康寿命]は、男性が約9年間、女性は約12年間です。 つまり女性なら最後の12年間は、健康上の問題で日常生活に何らか

          安藤忠雄氏講演会「どこにでも可能性はある。一歩踏み込まなければならない」

          「一歩踏み込む」というフレーズが、私にとってこれからの人生の指針になるような予感がしました。 12月12日梅田で開催された、世界的建築家 安藤忠雄氏の講演会「いかに仕事をつくるか」の中のお話です。 ◆「さすがに、それはむりです」周りの声をよそに、不可能を可能にしてしまう 安藤忠雄氏は、2009年と2014年の二度ガンが見つかり、手術をされました。十二指腸や膵臓など5つの臓器を摘出されたそうです。 やるとなると徹底的にやるところが、安藤さんだなと感じました。 ご自身で

          安藤忠雄氏講演会「どこにでも可能性はある。一歩踏み込まなければならない」

          「皆んなで一緒の場・時間にエンディング・ラブレターを書くワークの体験がとても貴重でした」エンディング・ラブレターご感想

          言葉で未来をつくる™市川弘美です。 10月30日にオンライン開催された「To Dear For Me エンディング・ラブレター」。参加された方のご感想をご紹介させていただきます。開催レポはその後に掲載しています。 1.吉安美玲様 ご感想 吉安様、ご参加ありがとうございました。 吉安様のエンディング・ラブレターも愛に満ち溢れたものになったのではないでしょうか。 これからも、手紙に思いを托す時間を持ってみてくださいね。 吉安美玲様が主宰されている「神戸市クラフト教室301

          「皆んなで一緒の場・時間にエンディング・ラブレターを書くワークの体験がとても貴重でした」エンディング・ラブレターご感想

          やりたいのに後回しになっていることを、今すぐやるたった1つの方法

          言葉で未来をつくる™市川弘美です。 やりたいのに後回しになっている 大切なことなのに先延ばしになっている そんなことはありませんか? 冷蔵庫の掃除、ペンとホッチキスがグチャグチャに入っている引き出しの中の整理、はかない靴が入っている下駄箱の整理とかです。 いやいや、もっと心の中で、ずーっと気になっているのに、まだできていないことがあるはずです。 優先順位が低い、やらなくてもそんなに困らないから、後回しになるのです。でもやりたい! それを今すぐやる方法は、たった1つ。

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          夫婦間にヒビ!お金をかけずに修復する方法/いい夫婦の日特集

          言葉で未来をつくる™市川弘美です。 11月22日いい夫婦の日にテレビのニュース番組でやっていた特集は、「夫婦円満の秘訣は何ですか?」の街頭インタビューでした。 テレビを見ながら思ったことは、夫婦円満の秘訣は何?と悩む人よりも、 ・ヒビが入った夫婦仲の修復方法 ・仲良くなくなった夫・妻と、どうすれば昔みたいに笑顔で過ごせるのか などについて悩んでいる人の方が多いのでは?ということです。 そこで今回は、夫婦間のヒビを、お金をかけないで修復する方法をお伝えします。男性の方、

          夫婦間にヒビ!お金をかけずに修復する方法/いい夫婦の日特集

          「手紙なら素直な気持ちを書くことができます」エンディング・ラブレター感想

          言葉で未来をつくる™市川弘美です。 本当は素直に気持ちを伝えたいのに、なかなか素直になれない。 大切な人へ、こんな思いを抱いたことはありませんか? 好きなのに怒ってしまう、感謝しているのにイライラする。人はなぜか、関係が近い人に対して、裏腹な気持ちが表に出てしまうことがあります。 そのようなお悩みは、手紙で解決することができます。なぜなら、手紙は、自分にも相手にも素直になれるコミュニケーション・ツールだからです。 そこで今回は、エンディング・ラブレター®作成講座で、素

          「手紙なら素直な気持ちを書くことができます」エンディング・ラブレター感想

          「愛おしい家族に何をどう伝えたいのかを考える機会を頂き感謝です」第15回まなびぃ主宰者・神亜樹子さんレポ

          言葉で未来をつくる™市川弘美です。 1冊の書籍で、伝える側はテーマを決めてお伝えしています。が、受け取り方は人それぞれです。 そんな読者のフィードバックをお聞きすると、伝える側は、また新しい発見や気付きを得られたりするのです。 学びたい女子が集うオンラインサロン「まなびぃ」を主宰されている、スカーフスタイリストの神亜樹子さんが、Instagramで、第15回まなびぃの様子を記事にしてくださいました。 自分の思いを伝えよう、何を伝えたいのかを考える機会になった、誰に伝え

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          「口で言えない思いも、手紙なら伝わる!」エンディング・ラブレター作成講座で、あなたの思いを綴りませんか?

          自分の気持ちを伝えたいけれど、面と向かって言えない。 そんなお悩みはありませんか? 思っていても、その人との関係が近ければ近いほど、うまく言えないものです。言おう言おうと思っているのに、なぜか声を発することができません。 そこで今回は、エンディング・ラブレター作成講座に参加して、「思いを伝えた」方の事例をご紹介します。手紙を書くと、どんな変化が起きるのでしょうか? エンディング・ラブレター作成講座は、30分で、誰でも大切な人への手紙を書ける講座。これまで参加された方は、

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          第15回学びたい女子が集うオンラインサロン「まなびぃ」報告

          学びたい女子が集うオンラインサロン・まなびぃで、エンディング・ラブレターと出版についてお話させていただきました。参加者の方からは、 亡くなった母や父が、こういうものを残してくれたら、私が生きている間の支えになったのかなと思いました。 実際は70歳や80歳になってからでは書こうとは思わないので、もっと若い頃に子供に残しておきたいと思います。 本に例文があったので、まずは例文に沿って書いていきたいなと思います。 エンディング・ラブレターが代々残っていったら、願いは叶わない

          第15回学びたい女子が集うオンラインサロン「まなびぃ」報告

          100年時代を生き抜くために無いと困るもの

          元気で長生きするためには、健康はもちろん、お金もいるし、趣味などの楽しみも必要。これらは、目に見えて分かりやすいものだ。 では、目に見えないもので必要なもの、つまり無いと困るものはというと、「ひとり暮らしリョク」だと私は思う。  私は19歳からひとり暮らしを始めた。まだ子供だったと思う。が、できない言い訳を考えたことはなく、料理や掃除、洗濯、日用品の買い物から、家賃の支払いや公共料金の支払いまで、1人だけど1世帯分の用事をひとりでやっていた。  ひとり暮らしを始めた19