『「シニアを動かす文章３つの法則」が分かりやすくまとまっています。文章事例集PDFは社内で共有し、すぐに実践に活かせました。事例集がなければ文章を作るのは難しかったと思います』

シニア向けに旅行商品の機関誌やWebサイト運営をしているA社様。
パフレットや情報誌など紙媒体も活用しながら、Webサイトでの情報発信を積極的に展開しています。

今回は、A社でシニア向けの機関誌制作と、Webサイト企画・記事執筆を担当しているY氏に「シニアのこころを動かす文章を書くための3つの法則」講座受講の手応えについてお話をうかがいました。

【受講の理由】スタッフの年齢が若く、シニアにはどういう書き方をすればいいか全く分かりませんでした。

Q：まずは、Yさんの業務内容を教えてください。

鉄道・観光業A社の出版事業部で、シニア向け機関誌（紙）の編集とシニア向けWebサイトの企画・記事執筆を担当しています。

Q：この講座を申し込まれた理由は何ですか？

◎ターゲット像を明確にして響くキャッチを
60代以上のお客様向けに、シニアに響くキャッチコピーや、ターゲット像を明確にしたくて申し込みました。

ストアカ内でシニア向けの文章についての講座を探し、同じような講座は他にはなく、悩んでいたことにピッタリだったので、すぐに申し込みました。

◎スタッフが若い
機関誌とWebサイトを作っているメンバーの年齢が若いので、どういう書き方をすればいいか、逆にどういう書き方は嫌われるのか、全く分からなかったので苦労しました。自分が通ってきた道ではなく、通っていない道であることです。

世代によって使う言葉が違います。私たちが日ごろ慣れ親しんでいても、シニアは使わないカタカナやシニアにとって分かりづらい表現を以前は使っていました。

◎読まれる文章の書き方を知りたい
あとはシニア向けということ以前の問題かもしれませんが、紙の雑誌をやっていたので、一文一文が長くなってしまいます。長々と書くとWebでは離脱されてしまうと思い、「読んでもらえる見せ方」がどういうものか悩んでいました。

【申込みの決め手】シニア向けWeb発信の講座であることと、プロフィールから安心感があったことです。

Q：多くの文章講座の中からこの講座を選んだ決め手を教えてください。

◎シニアマーケティングの講座は１つだけ
ストアカでは、シニアマーケティングの講座は１市川先生の講座１つだけでした。

◎シニアの興味をひくキャッチや文章が知りたかった
これからWebでの発信やサービスをやっていくうえで、シニアの興味をひくキャッチコピーを付けたり、シニア向けに的確な記事を書けることが必要だと考えていて、講座は「シニア向けのWeb発信」ということでピッタリでした。

◎安心感
市川先生の講座は、講座ページを読んで、プロフィールもチェックしましたが、安心感が感じられました。

◎文章アドバイス
文章に関してのアドバイスがもらえるような講座だったことも、申し込んだ決め手の１つです。

※写真は講座イメージ

【受講後の変化】文章事例集PDFを社内で共有し、すぐに実践に活かせました。

Q：受講して今、シニア向けコピーライティングはどんなふうに活用していますか？

◎文章法則が分かりやすい。意識して書いています。
Webサイトで、シニア向け記事を作る時に、講座で教えてもらった「シニアを動かす文章の法則SSS method」を意識するようにしています。「SSS method：3つのS」と数が限定されていて、且つ分かりやすくまとまっていました。具体的な成果は継続していってから出ると思います。

◎文章事例集を社内で共有、すぐに実践。
特典で文章事例集のPDFを社内スタッフと共有できたのが、良かったです。
事例集があって、すぐに実践に活かせました。
事例集がなかったら、SSSを意識した文章をゼロから自分たちで作るのは難しいと思います。作れたとしても、本当にこれで合ってるのかな？と不安ですし時間もかかります。ですが、文章事例があったので、こういうふうにやればいいというのが分かり、すぐに実践にうつせました。

【今後期待すること】執筆担当者向けのじっくり学べる実践講座。

Q：今後、この講座に期待することは？

◎実践に特化した文章講座
分かりやすく的確に教えて頂いたので、欲を言うと、もう少し実践に特化した講座もあるといいなと。実践の度合いに応じて、時間を長めにとってじっくり学べる講座があるとありがたいです。仕事で実践的にやっている人ばかり一緒に受けられたら、質問が多く出て参考になり深く学べると思います。

欲を言うと、ということです。今回の講座は本当に満足でした。

◎カウンセリング的なサービス
セールスコピーといっても、商品を売る一択でもなく、売る前の情報発信や売った後のコミュニケーションもあります。そういった役目を持つWebサイト運営については、社内の意見をまとめて改善していくことがあります。
そういう時に、他社サイトも知っている、シニア向け文章に特化してプロとして指導している方に教えてもらえるのは貴重です。そういうカウンセリング的なサービスもこれから期待しています。

そのときはまたよろしくお願いします。
今日は、本当にありがとうございました。

◆講座詳細◆
「シニアのこころを動かす文章を書くための３つの法則」はこちらから。