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自分自身に目覚めていく人達

2月から毎月全国各地の主催者によって、
センジュ出版の本または『しずけさとユーモアを』を手に、
オンラインで、またはオフラインで、読書会という名の読者と私との対話会を開催してもらっている。

これまで、2月は釧路、3月は東京、4月は岡山、5月は大阪、6月は愛知(オフライン開催)と旭川の方が主催された。
写真は愛知県半田市で開催された会の写真。

今月は2回。
まずは16日金曜、つまり明後日の20時からオンラインで。
主催は福岡県久留米市を拠点に可愛いワーゲンバス風の移動販売車で本屋を営む「るーこぼん」さん。
参加費無料、どなたでも参加可能。以下の写真からリンクに飛ぶので、ご興味ある方はぜひ。


そしてその2日後の18日日曜は13時から北区十条にて、オフライン読書会。
「しかのいえ」というユニークなスペースに生まれた「本の茶屋」にて、お客様とともに『しずけさとユーモアを』を語り合う読書会が開かれる。
こちらも、写真からリンクへ。

来月は和歌山で、再来月は町田市で。
それ以降も、伊賀や千葉、名古屋、春日井、青森、熊本、長崎の方々が名を連ねている。

この会、当初は読書のすすめの小川さんが、この人に、という方にお声がけされて、
承諾された方が主催される、というものだった。
どの方もとっても温かく、朗らかで、本を愛し、穏やかで、
一緒にいてとても心地のいい方ばかり。

次第にわたしからも広くお声がけし、
新たに主催を名乗り出てくださった方が現れたり、
読書会に参加された方が「次は自分が」と手を挙げてくださったりと、
この主催者の輪が今少しずつ広がりつつある。

そして主催の方々の中に、このところ一つの流れが生まれている。
主催し、参加の方々と対話し、自分自身とも語り合ううち、
主催後に新しい挑戦、発信、自己表現を始める人が現れ始めた。
まるで主催者が、自分自身に目覚めていくようだった。

センジュ出版の本を通じて、センジュ出版のサービスを通じて、
いつも言いたいことはただ一つ。

「で、あなたはどうする?」


主催者募集中。チャレンジしてみたい、という方はぜひコメントを。


「あなたはどうする?」


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#195 /365


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