先日、別冊コロコロコミック ２０２４年２月号に掲載された織田一輝さんのゲーム原作読み切り漫画『Poppy Playtime』を読了いたしましたので紹介レビューいたします。

本作に関するWikipedia補足情報ですが、原作となるのはMOB Gamesより発売されたホラーゲーム。１０年前に全従業員が突如失踪し放棄されていたプレイタイム社のおもちゃ工場を再訪した元従業員がそこに巣くう生きた人喰い巨大おもちゃに襲われつつも真相を探るために探索すると言う内容。

そんな本作のコミカライズ版ではオリジナルキャラとして上記の事件で行方不明になった父を探して廃工場を訪れた桃子＆桃丸姉弟が登場。
原作ゲーム版チャプター１で登場したハギーワギーとの闘いを描いたオリジナルストーリーは読み切りながらも今後が楽しみなファン大満足の読み切りに仕上がっています。

原作ゲーム実況で見ている千両文士的にはボスおもちゃにフォーカスする形での拡張性が高い作品で連載単行本化して欲しいと感じたのでこのレビューで取り上げました。
別冊コロコロコミックは電子書籍でも購入可能なのでご興味がわきましたらお読みのうえ連載希望アンケートしてください！！