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音叉

こんにちは。
本日もご訪問くださり、ありがとうございます。

最近呟きばかりで、記事を書きたい書きたいと思いつつも、
なかなか時間が取れずにいました。
リアル講座が2月上旬に終わったものの、3月までオンライン講座の受講や
モニターセッション、練習セッションが続きます。
もちろん、講座内容の復習もか欠かせません><
それと、並行してプラクティショナーとして自立していく準備を
現在進めている最中です。
(ある程度形になってきたら、また紹介させていただきます💕)
そんなこんなで、平日は会社員、平日夜と休みの日は、
アーキシンクメッソッド一色でここ数ヶ月過ごしてます。
日々の息抜きは、夕飯を無理ない範囲で作ることと、好きな入浴剤を
自分流にアレンジしてのお風呂。
お風呂でのぼーっとする時間、欠かせません。どんなに忙しくても、ぼーっとする時間は私には必要です。
そして、寝る前に他のクリエイターさんの記事を読んで一笑いしてから寝る。これが中々良い息抜きになっている。どんなにハードでも笑いがあるのとないのとでは、世界が違うなということを実感しました。笑いは神だな。
そして、この講座を終えたら、友人と有馬温泉と京都に行くことが、
現在のモチベでもありますwww

現在の生活、それなりにハードだなとは思うものの、何故だか
苦にならないのです。というのは、嘘です。
苦になるとき、あります。
でも、昔のように「苦」留まっていないのです。
というか、留まる時間が短い感じです。なので、そこまでストレスではないのです。特に今プラクティショナーとして自立していく為の準備をしているのですが、まぁ手こずる手こずる。うまく言語化できていなかったり、
優先順位が途中で分からなくなったり、ツールをうまく使いこなせなかったり。以前の私だったら、そこでかなりのストップしていました。なんなら、
もう面倒くさいと諦めていました。でも、何でしょう諦めることが出来ないのです。諦めることを諦めたのです。そのせいでしょうか。
どんなに泣いても喚いても、やるしかない。という感じで気分に引きずられることが無くなってきたかな。とそんなことを思いました。
これもきっと、今回の講座を通じてCREDOさんのセッションや、
受講生同士のセッションを通じて、私の中の何かが刺激され変容していっているんだろうな。と思うのです。
と、前置きが長くなりました。www(え?前置き?)

さて、今回のテーマにある「音叉」についての記事を書いていこうと
思います。

皆さんは、音叉の音聞いたことありますか?
私は、CREDOさんのセッションを受けた時に音叉というものを知りました。
初めて音叉を聞いた時、あまりにも心地よくて私は眠ってしまいました。
音叉を聞くと不思議と眠気が襲ってくるんですよね。
眠っていなくても、身体は寝ているけど意識が起きていて、今自分に何をされているのか分かる。というのを先日体感しちょっと驚いたりもしました。

そして、音叉は対面でも遠隔(オンライン)でも、効果は変わらず、
私は遠隔で練習セッションを行うことが多いのですが、皆さん眠くなってきた。といって、途中から横になられる方が多いです。
また、遠隔、対面関わらず、身体の何処にどの音が欲しているのか、
身体の場所によって音がどんどん吸い込まれていく感覚を覚えるのも
音叉を学び始めて体験したことのひとつです。
そして、経穴とその経穴がどの音叉を求めているのかを筋反射(キネシ)で確認するのですが、その組み合わせを観ていくこともとても興味深いです。
経穴にも意味があるように、音叉の音にも意味があるのです。

そして、ここでちょっと今私の手元にある音叉たちを紹介させてください。
まず、私の最初の音叉はLowOhm(ロウオーム)です。

LowOhm(ロウオーム)音叉
基本となる音叉。後からご紹介するキロンやセドナを購入するまでは、
この音叉を経穴に当てて調整していました。
私の敬愛する師匠「CREDO」さんの名前が刻印されています
特注品だそうです。なんだか特注と言われると嬉しくなっちゃいますね。

2つ目に来た音叉はイギリスのアランセール社の「神の音叉」と呼ばれる音叉です。セッションするときには欠かせない存在です。
初めて購入する音叉でそれなりの値段もするということで、悩みに悩んで
購入したことも今となっては良い思い出。あと、初めて海外サイトで商品を購入するという体験もしましたww

神の音叉。13本の音叉でワンセット。セッションには欠かせない存在です

3つ目に来た音叉はアメリカ・アキュートニック社の
「キロン」と「セドナ」のLow/Middle/Highの音叉のセットです。
こちらのメーカの惑星の音叉とチャイムは一通りちょっとずつ揃えて
いきたいなと思ってます。

キロンの音叉。音叉の色にも意味があります。
ロー、ミドル、ハイによって若干意味が異なるようですが、
深く埋もれた傷を浮き上がられせて、それを癒していくことなどが得意とする音のようです。
まだ手元にはないのですが、金星(ヴィーナス)とキロンの音叉の組み合わせの音のハーモニーは、身体の芯が緩まる感じがし、安心感に包まれたような感覚を覚えます。
セドナの音叉。つい先日CREDOさんがセドナの音について説明したブログを書かれていて、いつか手にしたいと思ってました。思いの外早く手にできることが出来て嬉しいです。

単なる自己満足かもしれませんがww
調整で音叉を使う場合に、今の私が使っている音叉を紹介させていただきました。音叉についてはこれからも徐々に増やしていき、お客様に最適なセッションが出来るように心がけていきたいと思います(^^)

おしまい。

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