こんにちは。
本日もご訪問くださり、ありがとうございます。

最近めっきり寒くなってきましたね＞＜
冬は苦手な季節のひとつです。

以前、東京在中後半に祐天寺にあるアーユルヴェーダクリニックを受診した際、ヴァータピッタ（ヴァータ優勢）の体質も影響しているかもしれません。
急激な温度変化で体調崩されませんよう、みなさん体調整えてくださいね
季節の変わり目を健やかに乗り越えていけますように。

さて、今回の記事はタイトル通り、Hiromiさんのセッションを受けたので、
その時の感想を書こう思います。

と、その前にHiromiさんについて。
Hiromiさんは、今学んでいるキネシオロジー（アーキシングメソッド）
8ヶ月コースで共に学んでいる仲間です。
Hiromiさん自身は、アーキシングメソッドは再受講の為、共に学んでいる仲間でありつつも、先輩でもあります。

初めてお会いした時に、アート展に誘ってくださり、アート展後お茶した際に、些細なやりとりからとても深い愛情を持っている女性だなぁと感じ、その場でセッションの申し込みをさせていただきました。

またまた、前置きが長くなりましたｗｗ
もう少し前置き長くなります。

今回のキネシに関わらず、キネシのセッションを受けることを決めると、
私の場合、その数週間前くらいからいろんなことが「え？」ということが起こる傾向にあるようです。
前回受けたセッションでは、セッション前に行ったサーフィンでボードから変な落ち方をして仙骨を痛め、歩いたり、階段の上り下りや寝ることに往生しました。（きっちり其のセッションでは調整に仙骨がでましたｗｗ）

そして、今回のセッション前に起きたこと。
・身体関連：身体が乾燥し、痒いを通り越し少し痛い。　　
　　　　　　顔は赤くカサカサザラザラし、ぷつぷつが顔に　
　　　　　　私自身これまで肌トラブル体験したことないため、焦る。
　　　　　　とにかく眠いけど、夜は中途覚醒が度々起こり寝付けない日々
　　　　　　幸い在宅ワークの為、ランチ早々に済ませお昼寝をしていた
　　　　　　
・食生活関連：東京から戻り、食材を買いに行く時間も気力もなく、
　　　　　　　久しぶりのUBERとコンビニ食復活（3連休中でリセット）
　　　　　　　
・前日の出来事：アーキシングメソッド（キネシ）のオンライン講座日。
　　　　　　　　講座後、眠気が最高潮になり、お風呂入らずそのまま眠る
　　　　　　　　とにかく眠い
　　　　　　　　早朝３時くらいに目が一度覚める　
　　　　　　　　その時に私は毎日生まれ変わりたいと何の脈絡もなく
　　　　　　　　思い浮かぶ。成長や変化でもなく、生まれ変わる。
　　　　　　　　死と再生を繰り返したいということを知る。
　　　　　　　　死んで生きるみたいなこと。
　　　　　　　　誤解なく言うと「死」に対してネガティブなイメージ等
　　　　　　　　一切ないです。
　　　　　　　　よりよく生きるために「死」が存在するようなイメージを
　　　　　　　　私は持っています。でも「死と再生」や「死んで生きる」
　　　　　　　　のようなワードは今回初めて頭に浮かびました。
※仕事のことはちょっと割愛
私が3時ころ目を覚ましたとき、Hiromiさんは腹痛というか胃のムカムカみたいなので目を覚ましたらしい。
前夜は何も食べずに寝、当日の朝も何も摂ってなかったので、お昼頃にパンを食したところ、胃が重く。ムカムカしてた。セッション後、ムカムカ再発し、その日の夜はお白湯とハチミツと塩のみ摂取。翌日の朝もお白湯のみですごし、15時頃やっと何でも食べれそうと久しぶりにキッチンに立つという始末。でもやっぱり夜は、塩とハチミツとお白湯＞＜
身体の調整期なのかな？
　　　　　　　　

前置き終わり。では、セッション編へ。
今回私は敢えてテーマは決めずにいた。
理由は私が無意識に隠していることや避けていることをあぶりだしてみたいという思いがあったから。自分のことを知りたい欲求。

そしたら、見事にセッションで無意識に避けていることがドンピシャで出てきました。身体ってホント素直。

出てきたテーマは、「女性性」。そう「受け取る」ということ。

キネシのセッションでは初めてだが、定期的に出てくるテーマの一つ。
特に受け取ることについては。
人の変容は、螺旋階段のようになっていると良く聞くが、正にと思った。
きっとこれは、長期的に取り組むテーマなんだろうな。とふと思った。

そして、今まで思い出すこともなかったが、30代半ばの頃に親を一人で介護する状況になり、苦しかった時にあるカウンセリングを受けた。
その際、あるフレーズを言ってみてと言われ、それを声にすることを心が激しく抵抗し、中々その言葉を口にすることが出来ず、号泣したことを思い出した。
この時のテーマも「女性性」と「受け取る」ということ。
あと、ある人（男性）からも（複数）、Yokoちゃんは受け取り下手だよね。受け取らないよね。もっと頼ってくれていいのに。と何度も言われてしまう始末。これを書きながらふと思ったのだが、「受け取る」と従わないといけないと思っていたのかも。そこに無意識的な不自由さを感じていたのかもしれないな。「受け取る」と「従う」を結びつけなくてもいいね。
ただ、受け取る。それだけでいい。

セッション後半で、その頃の一人介護していた頃の私を思い出す調整があり、もう両親は亡くなったということもありやり場もない、抑え込んで怒りや悲しみといった封印していた感情が、怒りとなってふつふつと湧いてきた。
その怒りや悲しみをずっと眺めている自分がいた。
何故か怒りを感じているとき、私は宙に浮いていた。
怒りを感じ切ったのか怒りを感じていた時宙に浮いていた私は、怒りが沈むに連れどんどん地に近づき、怒りが沈んだと同時にポチャンと水の波紋が広がる地にやっと足をつくことが出来たという安堵感を覚えた。
そのことをHiromiさんにシェアしたら、Hiromiさんも似たようなイメージが浮かんだと言っていたので、私の様子をどこかで眺めてくれていたんだなとふとそんなことを思った。

また、ある人のエネルギーコードを切る調整の時も、身体は切ってくれと
言っている。けど、今生の別れになるのではないか？となんだか冷静さを失い、心がすごくざわざわしている私に対して、Hiromiさんは優しく諭してくれた。
私は頭の中では、これは切らないといけない。
そのことは何処かでずっとわかっていた。無意識にさけていることだと何となく分かってはいた。
そう、はじめの方にも書いた通り、この調整のこの状況。
私は望んでいる。
だた、こころは激しく嫌だと抵抗する。でもその奥底の意識では、
切ることを切望している。その葛藤が凄かった。
調整中、リアルに当時のことが思い出され、悲しさと苦しさから私は泣いていた。
ただ、調整が進むにつれ、浄化されていっているのか身体が段々軽くなる。
軽くなると同時に私は不思議と安堵感を覚えた。
Hiromiさんからも「ただ〇〇だけだったのにー」が聞こえてきたよ。と言われ、当時の私は本当にそれ！と思い、Hiromiさんのギフトに驚くと共に、
まだセッション終わっていないけどお願いして良かったと思った。

ちょっと話がそれるけれど、今回のセッション最初から最後までしっかり意識のあるので、自分の感覚が鋭敏になっていくのがわかる。
そういえば、調整？の中に「肉体の感覚の目覚め」が含まれていたことを思い出した。

その他備忘録としてキーワードを残す
・女性性・受け取る・ホ　オ　ポノポノ・やるべきことを見つけ出す
・アーキシングメソッドと何か？組み合わせ
・何をやっているのか前へ進め・魂の目的
・物を捨てる（セッション翌日、捨てるものってなんだろうなーと思ったらお布団でした。ちょうど良いタイミングかも）

上記はセッションのホンの一部だが、Hiromiさんのセッションを受けて、
アーキシングメソッドを学んだ後の少し先を見せていただくことが出来ました。
セッション中は終始穏やかな雰囲気で、でも時折笑いあり（重要！！）、
そしてスパッと気持ちよく、的確に調整を進めてくださいました。
そのお陰か、セッション後視界が明るくなりました。

最初の方でも紹介させていただいた通り、Hiromiさん自身がとても愛情深い方です。言葉ひとつひとつの選択にそれは表れていて、セッション中、
Hiromiさんの中に美しさを感じました。
もし、ご興味のある方いらっしゃいましたら、Hiromiさんのセッション受けられてみることおすすめします！！
深いヒーリングの効果と本来の自分に戻っていているなということを実感できると思います(^^♪
最後にHiromiさん、セッションありがとうございました(^^)

Hiromiさんのブログを紹介しますね(^_-)-☆
セッションにご興味のある方は、ブログのリンク先に公式ラインがありますので、そちらからお尋ねになってみてください。

おしまい。