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SENSE TRUST Insideをはじめます!

皆様、はじめまして!センス・トラスト株式会社の公式noteです。
センス・トラストでは、「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、不動産ビジネスの変革を目指し、京阪神間を中心に不動産仲介・買取再生・不動産リフォーム・不動産コンサルティングなどに取り組んでいます。

センス・トラストは2019年4月に創業し、現在4期目を迎えました。
大阪に本社、京都に支社を構えておりますが、12月度より関東エリアにも進出し、今後更に事業規模拡大を目指しています。

この度、noteをはじめた理由は2つあります。

一つは、センス・トラストの魅力や当社が不動産業界や社会に対して考えていることを発信することで、これから入社していただく未来の仲間にセンスを知っていただくこと。もう一つは、いつもご愛顧いただき、ご支援いただいているステークホルダーの皆様に対して、私たちの活動状況や考えをわかりやすくお伝えする手段を持つことで、更に強力な関係を構築していきたいと考えたからです。

第一回目の今回は「センス・トラストってどんな会社なの?」という声にお答えすべく、代表取締役の今中 康仁と取締役副社長の小松 圭介を語り手に、あいさつ記事をお届けします。

センス・トラスト株式会社設立の背景

まずは、センス・トラストの設立背景からお伝えします。

センス・トラストは2019年4月にスタートした不動産の売買や買取再生事業をメインに行う不動産会社です。

センス・トラストは、不動産業界で活躍していた5人の仲間が集まって立ち上がりました。

今中 「センス・トラストは不動産を軸に事業を展開し、株式上場を目指しています。私含め、小松などの創業メンバーは学生時代からの友人で、それぞれ別の大手不動産会社に勤務し、京阪神エリアにて活動していました。それぞれ各会社でトップクラスの成績を収めていたため、近況報告や情報交換を行う機会が定期的にあったんです。その議題は、不動産業界の可能性や今ある閉塞感、課題など多岐に渡っていました。そんな、トピックが尽きない不動産業界に対して、『自分達が集まって一つの会社を作れば、大きな影響を与えることができるんじゃないか』という想いを持って生まれたのがセンス・トラストなんです。」

小松 「不動産業界は良くも悪くも、"稼ぎやすい業界"であると思います。我々も、自分達だけが生きていくためであれば十分に稼ぎはあったと思います。しかし、全員の共通認識として"一人で幸せになってもつまらない"という考えがありました。また、私は証券会社を経験後に不動産業界に身をおいていたので、一度は上場を経験してみたかった。そして、自分達なら絶対にできるという根拠なき確信もありました。」

今中「私たちは、不動産業界は長い歴史のある素晴らしい業界であると考えています。しかし同時に、"不透明さ"などネガティブなイメージを持たれている方もいて、非常に勿体無さを感じています。だからこそ、熱い想いを持った我々が、不動産を代表するような会社を作ることで、不動産に憧れる人を少しでも増やすことができるのではないか?イメージを少しでも変えられるのではないか?と考えています。株式上場も、あくまでその手段の一つとして考えています。」

センス・トラストの不動産サービスとは?

では、改めてセンス・トラストの不動産サービスについてご説明いたします。

現在、センス・トラストでは「買取再生事業」「売買仲介事業」「不動産コンサルティング事業」「不動産リフォーム事業」「不動産メモリアル事業」の5つのサービスを展開しています。

センス・トラストでは、単に不動産の取引を行うのではなく、全ての不動産が持つ物語までを不動産の価値と捉え、唯一無二の不動産取引を行う点にあります。

今中 「当社が大切にしている考え方に"唯一無二の感動を"という言葉があります。不動産取引は、実はすごくシンプルで、売りたい人と買いたい人を繋げる、ということに尽きます。その為、不動産会社が選ばれる基準というのは、"取引をしたい時に、たまたま知っていた会社"になりがちです。だからこそ、私たちは「センス・トラストを選んでよかった」「センス・トラストだから任せた」と思っていただけるような価値を提供し、お客様から選ばれる必要があります。常に"センス・トラストらしさ"を追求し、全員の行動規範にも落とし込んでいます。」

小松 「不動産事業者の多くは、一定強みとする領域が必ずあり、事業領域を特化させます。もちろん、その方が事業効率は良いでしょう。しかし、センス・トラストは、不動産領域で広くサービスを展開しています。これは、一見、企業として弱く見えるかもしれませんが、"できないことはない"という強みとも言えると考えています。私たちは、これまで不動産の歴史を作ってきた大手不動産会社と同じく、株式上場を目指しています。つまり、いずれは不動産にまつわる全ての領域にチャレンジしていく必要があります。であれば、創業期から果敢にチャレンジを行おうと、この様な戦略をとっています。」

今中「もちろん、このチャレンジは簡単なものではなく、タフさが求められました。しかし、センス・トラストで働く全員が、絶対にこのチャレンジを成功させるという気持ちを持って取り組んでいます。結果、沢山のお客様や取引先様に支えられ、順調に企業として成長することができており、各事業立ち上がることができています。高いレベルを持った仲間も集まり、現在は毎月単位で過去最高の成長を遂げることができています。」

誰でも活躍できる会社へ。新たなフェーズを迎えるセンス・トラスト

センス・トラスト株式会社は現在4期目を迎えました。
しかし、2人はこれまで"株式上場を目指す"という目標を、周囲には公言してこなかったと言います。

今中「自分たちでキャッシュを用意しやすい不動産事業で、株式上場を目指す企業というのは、そもそも多くないと思います。さらに、株式上場というのは、企業の実績や成長可能性、姿勢に注目していただいて、信用や期待をもとにお金を集める行為であると思います。であれば、内実が伴わない状況で株式上場を目指すと公言するのは、誰でも言えることであるし、その行為自体が信用を落とす行為になりうると考えていました。だからこそ、地に足をつけることを最優先し、お客様に向き合い続けた3年になったと思います。」

小松「周囲には、『株式上場を目指せる規模になってきたね』と言っていただけることも多くなりましたが、私たちとしては、まだまだ声高らかに株式上場を言いたいフェーズではありません。今回の記事は、当社に興味を持っていただいた方に将来どんな姿を目指しているのかを、わかりやすくお伝えすることが目的ですので、はじめて口にしましたが、今後も積極的に公言するのは先になると思います。それこそ、確実に目処がたったと言えるタイミングになるかと。」

謙虚さを最も大切にしたいというお二人。
新たなフェーズを迎えた現在でも、常に目の前の課題に向き合い、解決を進めています。

今中「新たな仲間の参画も決まっており、大阪本社の増床や東京支社の設立など、環境整備も行なっています。また、これまでは大手不動産で働くエースクラスの仲間が集まり、成長をしてきましたが、今後は"価値向上"と"再現性"が課題になってくると考えています。具体的には、会社の規模が大きくなっても変わらずに持つべきセンス・トラストらしさの部分です。昨年からは、組織作りにも着手し、会社の未来図や行動規範の言語化を積極的に行いました。採用においても、今後はエースクラスだけではなく、当社に入社した誰もが、センス・トラストというブランドや仕組みによって誰もが活躍できるように、教育体制も整える必要があると考えています。」

小松 「優秀な仲間達のおかげで、ここまで来れたことは感謝しています。しかし、上場するにあたっては多様な人の活躍が鍵になると考えています。誰しもが創業メンバーの様な熱量と豊富な経験を持って入社してもらうことができれば御の字ですが、会社のフェーズによって必要な人材が異なることは理解しています。だからこそ私たちは経営側として、誰もが活躍できる環境を用意したいと考えています。上場は生半可ではない。だからこそ、新たな風が必要です。」

小松 「入社動機は、"成長したい"よりも"稼ぎたい"というシンプルな理由でいいと思っています。"稼げた"という結果は、本来、個々人が努力して成長し、お客様に喜んでいただくことができた先にあります。つまり、どちらもセットであるはず。その時に、私たちがきちんと環境を整備できていれば、企業としてセンス・トラストらしさを失わずに、成長していくことができると考えています。そんな風土を作っていきたいですね。」


センス・トラストはグロースフェーズへ突入しました。
今後に、ぜひご期待ください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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取材協力:株式会社Potential Eight

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