自分の作品を表現するために
つい先日看板になる名前についてやその名前から受ける当人への影響などについて書きました。
私自身は師範名取となり、"一応"日本舞踊協会にも所属したのちに独立したのですが、芸名を新たに名乗ったり、流派を打ち立てたりしてもその看板は決して大きくはなく、一から信用を得るために行動しなければなりません。
ひと言で名取、家元といっても、どの程度の実力なのかとか、振付できるのかとか、その辺りは本人が"できる"と言っても、はっきり言って千差万別であることは間違いありません。
これは老舗の流派
