吹っ切れた子育ての疲れと想い。

1,000日以内にフリーランスへなる、という目標をぶち上げた翌朝、5時半に目が覚め日課となっていたけどさぼっていた保育士試験の勉強ができました。

宣言の力は偉大です。

通勤途中の地下鉄は40分あるのですが、その時には最近悩んでいる子育てのこと、少しでも妻が楽になればいいな、と思ってベビーシッター探したりと、いろいろ前向きなことができました。

正直言って、最近の通勤電車の中では浪費のことばかり考えたり、そういうサイトを徘徊ばかりしていたり、時間の無駄以外の何物でもなかったです。

さすがに眠いので昼食後の昼寝はしましたが、それも15分程度で切り上げることもできて、午後の仕事も特に15時以降でも集中力が途切れず、明日に回しがちな仕事もこなして18時きっかりに同僚を尻目に帰宅しました。

帰ると育児疲れで昨日まで死んだ目をしていた妻の表情が変わっていて、吹っ切れたのか、山を越えたのか、娘に対しても穏やかで、私に対しても常人の対応でした。昨日が一番辛かったのかもしれない。逃げられるならこの場から逃げたい、とまで言っていましたから。

それでも妻は娘のことを愛しているし、大好きなことは知っています。本当は優しく愛してあげたいけれど、私たちが思い描くように育ってくれず、かつ同級生の子らと嫌でも比べられる現実があるからこそ余計につらい時期だと思います。私も運動会で次々と競技をこなす同級生の子たちを見ていると、やっぱり悔しい気持ちになります。

それでも自分の娘とともに生きていくし、尊重し、一緒に成長していかないといけません。それが親としての務めであり、義務であり、愛であると思っています。

以上、まとまりのない文章ですが、どなたかのヒントになれば幸いです。

良ければご意見、ご感想をいただけると新たな視点に気付くヒントになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?