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関心のあること: Wunderkammer、農、写真、苔、歴史、古いもの(レンズ、顕微…

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関心のあること: Wunderkammer、農、写真、苔、歴史、古いもの(レンズ、顕微鏡、振り子時計、Jimny SJ10) など

最近の記事

散歩写真2

むくどりの 褒めてやりたい 面構え

    • 散歩写真1

      ふくら雀 福良雀とも書くらしく いかにも縁起のよいかんじ

      • 写真機の効能 【写真帖】

        昼休みのみじかい散歩 無機質な街なかだけど、小さな公園までの道すがら気をつけていると生命を感じるものはある 写真を撮るつもりでいると、それに気づきやすくなれる #naturephotography #art_of_japan #color_jp #as_archive #ig_japan #ig_phos #photo_shorttrip #unknownjapan

        • 苔の魅惑 【写真帖】

          埼玉県飯能市の名栗川上流の、とあるキャンプ場の裏山に上がると、山肌一面に苔が広がっている。 ふかふかで美しい、これほどの苔の絨毯は初めてだった。 ちなみに写真のキノコを調べたところ食用可で、タマゴダケと言って「皇帝のキノコ」とも称されるとか。 間違えていないかちょっぴり勇気がいったけれど、バターで炒めてなめらかまろやかに味わった。 #飯能 #名栗 #苔 #きのこ #nikoncreaters #naturephotography #art_of_japan #colo

        散歩写真2

          小さな異空間 − 岩室観音堂(埼玉県吉見町)

          埼玉県の吉見百穴(ひゃくあな)のすぐ近くにある岩室観音堂 武蔵松山城のあった山の一角に、懸造りという建築技法でお堂が建っている 城の観音堂が豊臣と北条の戦いで焼失し、江戸時代に再建されたものとのこと 岩山をくり貫いたような狭く急斜面に石仏が点在し、小さいけれどとても独特な空間になっている 吉見百穴は岩に横穴をあけた古墳で、戦時中は地下工場まで造られた 岩室観音堂の隣には「岩窟ホテル」跡とやらもあり、カッパドキアのように岩を掘りぬいてホテルにを作ろうとした人がいて、その子

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