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自分から声かける勇気がわいてきたのはいつのことだっただろうか

4月。
ワクワクソワソワ新生活の音が聞こえる。



新生活の音


昨日電車で前に座ってたお母さんと息子さんは
一緒に明日の時間割と持ち物を読み上げて
何度も何度も確認していた。

駅ではたくさんの児童が先生を取り囲んで
電車の乗り換え間違えないようにね!と
注意喚起されていた。


新生活!

スタバで「シラバス」という単語が聞こえた。
え?今もシラバスってあるの?
いまはさすがにデジタルなのかしら?
なつかしい。

あの分厚い冊子を学食で広げて
ラインマーカー引きながら
単位計算してた日のことを思い出す。

自分から誘う勇気

少なくとも分厚いシラバスに
ラインマーカー引いてた時のわたしには
すごくハードルが高かったこと

遊びに行くとかご飯行くとか
自分から誘うこと

そこまで仲良くないしって思われたらどうしよう
断られたら次誘う勇気ないよ
忙しいだろうし申し訳ないな

などなどモゴモゴモゴモゴとね。

物忘霊がね


overthesunでもよく話題に上がる
物忘霊の仕業か
キッカケも時期も全く思い出せないんだけど

大人になってあんまり抵抗がなくなったんだよなぁ自分から誘うことに。

色んなことがあって
「またね」があるとは限らないこと
身に染みて知ったことは大きいと思う。

過去のわたしへ


過去の自分に耳打ちできるとしたら


「うん。誘ってみ」

会って話してみたい
一緒にここの美術館行きたい
焼肉食べたい
チャリで遠出したい
この映画一緒に見たい

そんな感じの気持ちがあるのなら

結果はどうなるかわからんけど
勇気だして誘ってみると

やっと会えた喜びを添えて
こーんな楽しい宴会できちゃったりするんだぜ。

乾杯!

新生活たのしんで!

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