見出し画像

INFJは自分の感情が分からない話

やぁ、どうも、
今日も元気に深夜の書き散らしの時間だよ

深夜の書き散らし②とかいうタイトルでも良かったけど、なんの話をしているのか決めた方が読みやすいのかなと思って、番号つけるのやめる

こんな記事でも割とアクセスされていて、
いかにINFJが自分のことを知りたがっているのか
分かる。


私もその1人だから安心してくれ。


なぜこうも自分と同じ人がいないのか、
どうしてこんななんとも言えない苦しみが続くのか

せめてネットだけでも友達が欲しい、
共感してくれる人がいて欲しい。

そう思って、過去何度もINFJで検索をかけた。
自分が本当にINFJなのか確証が欲しくて検索していた時期もある。

多少、INFJか?それは?と思う記事も見つけたが、
そんなに間違った記事は見たことがない。


それにMBTIなんてものは、置かれている環境によって間違った診断になることもあるので、今はこれかな〜くらいで良い。

すまない。本題に入ろう。
私の中では違う話をしている気はないのだが、
見返すと全く違う話から入っていることが多い。

許してくれ、
私は以前友達に
『外、雨降ってる?』と聞かれ、

『歩いてきたの!!』と答えたことがある


は?と思った君、よく考えてみて。君がINFJなら案外やっているかもしれないぞ。

私の頭の中では、
私の服がベタベタだから、雨降ってたのか?と聞いてきたんだなとまず思った。
けれど、その時、別に外は雨降ってると言えるほど降ってはなくて、長い時間歩いた結果ベタベタになっただけだった。
だから、心配には及ばないよという意味で、歩いてきたんだと答えたのだが、
友達には
『雨降ってるかって聞いてるんだけど?』

と言われてしまい、
確かにそうだとなった次第だ。

私の中では一貫している答えでも人にはなかなか伝わらないものだと感じた。

その後も何回もあった。言語化が苦手なのは、このせいだと思う。
また、思い出したら、話したい。

さてさて、本当に本題に入ろう。

【INFJが自分の感情が分からない話】

小見出しを覚えたnote初心者。

INFJは、いつも自分の感情が分からない。
それは、他人の感情に引っ張られがちで、感情を自覚するには、1度意識的に考える必要がある。

あなたはどうしたいの?

この手の質問が非常に苦手だ。
INFJにとって、どうする?という質問は、相手がしたいことの中で自分もしてもいいかなと思う内容のものを選んでいることが多い。
時には自分がしたいと思ってなくても、相手がしたいならいいだろうと思って、自己犠牲してる事もある。

ただ、人間したくないことを相手に合わせるというのは不満が溜まる。
不満が溜まって溜まって、爆発した時、
INFJはどうしていいか分からずドアスラムに陥る。
ドアスラムに関しては、私も何回もやったことがあるので、今度述べたい。

要は極端なのだが、相手を極限まで重んじるせいで、INFJは自分を大切にできないようだ。

相手の感情に共感するということで、
INFJほど、共感性の強い人はいないだろう。
もちろん、共感性の強いMBTIは他にもいるので、安易に1番と言うつもりは無いが…

INFJは他人が何を考えているかを思考しない。
相手の中に入って、相手目線でものを考える。
何を考えているんだろう?となることは少ない。

INFJが考えることは相手が考えていることであり、預言者と言われる理由は恐らくここから。

同じこと考えてた!と言われることも多いんじゃないかな。

正確には同じことを考えてたのではなく、
INFJが相手の思考になっていただけであるが…

こんな他人との境界線ゼロのINFJは、自分の感情が本当に分かりにくい。

よく、私は自問自答して考える。
今は誰の感情だ?私はどう思ってる?

イライラしている人が近くにいれば、イライラするし、悲しんでいる人がいたら、悲しくなる。

でも、それは決して私の感情じゃない。
落ち着いて考えれば、
あ、このイライラは〇〇さんのイライラだから、私は関係ないわ。と、切り替えられるはず。

もちろん、怒っている人が放った言葉が綺麗さっぱり忘れられるほど、切り替えは上手くないが、
イライラを消すことくらいは出来るはずだ。

自分の感情を自覚する。
そんな簡単なことでさえ、苦労しているINFJ。

自分の感情が分からないなんて、
他のタイプからすると意味がわからないだろうが、
私はむしろ自分の感情が分かることが分からない。

だけど、無理はしないで欲しい。
一歩そとに出るだけで沢山の感情を貰って、
いつも、感情の渦にいるINFJ。
家に帰ってきたら、経験した感情を一つ一つ自分の感情と照らし合わせて、消化して、疲れて、
嫌な言葉や思い出がフラッシュバック…

強く強く刻まれた感情の記憶がいつも苦しめるだろうが、必ずそんなINFJのことを理解してくれる人は居る。
少なくとも私は理解する。

私は、深夜によく感情のフラッシュバックが起こるので、こうやって書き散らすことで消化している。

もし、暇だったら、感情のフラッシュバックが起こりそうだったら、脳内を私の言葉で埋めてくれてもいい。眠れるまで、私のつたない文章を読んでくれ。私にとってはこの上ないほど光栄だ。

また、私も好きに書き散らすことにしよう。

最後の方は、INFJに向けたメッセージになってしまったから、それ以外のタイプにとっては、はてなが浮かぶかもしれないが、元々INFJはネットで理解を求めることが多いだろうから、きっと読んでくれてる人はINFJだと思う。

今日はちょい長めです。
今度はドアスラムについて書こうかな。
嫌な思い出も少々思い出して、エピソードとして書こうと思うので、深夜には書けないかも

深夜投稿してたら、あぁ、この人頑張ったんだなって思ってくれ笑


おやすみなさい

明日も心穏やかに過ごせますように


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?