せんとおん/短歌

2024年3月14日より短歌を詠み始めました。よろしくお願いいたします。

せんとおん/短歌

2024年3月14日より短歌を詠み始めました。よろしくお願いいたします。

マガジン

  • 母が詠んだ短歌作品集

    せんとおん母も短歌を始めたので、私がnoteに投稿してマガジンでまとめておくことにしました。

  • 短歌連作(せんとおん)

    わたしの連作をまとめました。

最近の記事

  • 固定された記事

【初】読売歌壇に掲載されました!(2024年4月29日/選者:俵万智)

作品はこちら(↓)  やか、が好き すこやか にこやか たおやかに  しなやか はなやか まろやかになる いやー、嬉しすぎ!ひとりでガッツポーズしてしまいました笑 俵万智さんからの評の中で「チャーミングな発見」という表現が印象的でした。 #短歌 #tanka #せんとおん #読売歌壇 #俵万智

    • あも

      滋賀の友人よりいただいた「あも」 百人一首の最中がたまらんっ!あんこあっさりでいくらでも食べられる。 ※あも→https://onlineshop.kanou.com/f/amo #あも #叶匠壽庵 #叶匠寿庵 #百人一首 #短歌 #tanka

      • 母が詠んだ短歌 2024/5/13

        【三十一文字】 ◎その着想  「三十一文字」に惹かれつつ  詠んでみました お題をもらい ◎散歩道  三十一文字が浮かびます  題材多く 詠、まとまらず ◎上の空  三十一文字にとらわれて  推理ドラマの謎とけぬまま ◎一年を  通して詠う 詩歌達 「みそひともじ」に心洗われ 【その他】 ◎僕は「🐢」ニックネームは「意馬(いば)」という  歴史の好きな 友がそう呼ぶ  (因みに意馬は中国三國志 司馬懿の飼亀) ◎雨模様  たまにはいいね 部屋干しも  サボンの香

        • 母の日の短歌(2024年5月12日)

          本日、母の日ということでお花を贈りました。そして短歌も贈り合う。みそひともじのやり取り、良き!感謝! 【母→子】 毎年の誕生日と母の日に 届く花々有り余る程 【子→母】 健やかにお過ごしください いつまでも 無病息災 平穏無事に #tanka #短歌 #母の日

        • 固定された記事

        【初】読売歌壇に掲載されました!(2024年4月29日/選者:俵万智)

        マガジン

        • 母が詠んだ短歌作品集
          6本
        • 短歌連作(せんとおん)
          4本

        記事

          「ほんのり香る」(短歌:連作)

          雨上がり すかっと晴れて気持ち良い ほんのり香る 草木の生命(いのち) 脱ぎたての我が子の靴下 手に取って ほんのり香る 元気な証拠 大好きだ! 君の肉球は永遠だ ほんのり香る 生きてる証(あかし) #tanka #短歌 #連作

          「ほんのり香る」(短歌:連作)

          「みそひともじ」(短歌:連作) ※鋭意更新中

          新学年 イメチェンすべく短歌キャラ 自己紹介は三十一文字 ふれてみて 感じてほしい この想い みそひともじが ほどけはじめる 散歩道 バナナを買うと決めたのに みそひともじに機会奪われ あたたかい やさしい まるい やわらかい みそひともじが大きくつつむ 日常も みそひともじで会話する なんとビックリ 友達減った TKG 味噌ひと匙で味変わる みそひともじも味わい変わる 背番号 31の取り合いだ 我ら阪神タンカーズなり 歌人たちが次の行き先で揉めている ボクなら

          「みそひともじ」(短歌:連作) ※鋭意更新中

          母が詠んだ短歌 2024/5/7

          ◎道の辺の  ツツジの絨毯視界(め)に入り  思わず観いる 車を止めて ◎「いいね」って  言ってくれたら いいのにな  二度詠みしてる 自作の歌を ◎幼き日  袖を掴みて 歩いた子  今では気遣う その手で母を ◎ガタゴトと  ゆれる列車に 身を委ね  行くあて知らずの 心の旅に ◎それぞれが  この時こそが わが春と  感じた時代を 青春とよぶ ◎好きなもの   いっぱい食べて 好き放題   言いたい事を 言って長生き ◎一年の  1/3の眠りから 目覚めた亀

          母が詠んだ短歌 2024/5/7

          2024年4月:自選五首(短歌)

          いつだって 君が「ぴえん」と云ふならば 吾も「ぴえん」で返し候ふ (ネット歌枕発掘プロジェクト/選:堀田季何) 目をぎゅっとつぶり続ける暗闇に光差し込むインナーワールド (スペース短歌/選:寺井龍哉) やか、が好き すこやか にこやか たおやかに しなやか はなやか まろやかになる(読売歌壇/選:俵万智) 君の脳の空き容量を増やしたく 私のことは早く忘れて 六本木ヒルズのところの公園でほっとひと息 ふた息み息 今年の3月14日から短歌を詠み始めて1ヶ月半が経過。気づ

          2024年4月:自選五首(短歌)

          年季の入った「かるた」が出てきた...

          家人所有のかるたが発見された。短歌を始めて1ヶ月、ぼちぼち百人一首にも触れてゆけ、というメッセージか... #百人一首 #かるた #tanka #短歌

          年季の入った「かるた」が出てきた...

          スペース短歌で私の作品を選んでいただけました!(2024年4月25日)

          先日のスペース短歌(Xのスペース開催)で、なんと私の作品が選ばれてコメントまでいただけました! 作品はこちら(↓) 目をぎゅっとつぶり続ける暗闇に光差し込むインナーワールド 20時開始のスペースで次々と作品が紹介されていくなかで、番組後半に「せんとおんさん・・・」と!!!ビックリして思わず同居人を呼んで一緒に拝聴。 選んでいただいた寺井さん、コメントいただいた千葉さん・初谷さん、本当にありがとうございます!寺井さんはトラブルのため不在で残念ながらコメントはいただけませ

          スペース短歌で私の作品を選んでいただけました!(2024年4月25日)

          母が詠んだ短歌 2024/4/22

          ◎春風も   吹かねば飛ばぬ タンポポの  綿毛に託す 花への想い ◎耐えに耐え  やっと咲いたね 花水木  久しく庭を 荒らす者なく ◎校庭に  黄色に咲いた 花の群れ  下校の時を 待つ児童達 ◎風にのり  鯉高々と 舞踊る  男の子(おのこ)の成長         願うよに                 ◎ドラゴンズ  あの勢いは 夢の中?  最下位抜けろ シーズン終わり #短歌 #tanka

          母が詠んだ短歌 2024/4/22

          ネット歌枕発掘プロジェクトで自作短歌を選んでいただけました!(2024年4月第4週分)

          X(旧Twitter)の引用リポストで選出の連絡がきました!(↓) 作品はこちら(↓) いつだって 君が「ぴえん」と云ふならば 吾も「ぴえん」で返し候ふ こちら(↓)に掲載されています 短歌を詠み始めて1ヶ月、色々なところに応募しているのですが、今回初めて選んでいただけたので非常に感慨深いです…そして純粋に嬉しい! 引き続き、短歌作りを楽しんでゆきたいと思います!! #短歌 #tanka #ネット歌枕 #角川短歌 #ネット歌枕発掘プロジェクト公式 #堀田季何

          ネット歌枕発掘プロジェクトで自作短歌を選んでいただけました!(2024年4月第4週分)

          母が詠んだ短歌 2024/4/21

          ◎我が子への 愛情あふれ 父残す 唯一無二の 子の足型を ※私が詠んだ歌(↓)を見せたら返ってきた短歌です。母ナイス!  ◎我が子への愛が溢れて自作する 職人父があんよを残す #短歌 #tanka

          母が詠んだ短歌 2024/4/21

          母が短歌を詠み始めた

          短歌を始めたことを母に伝えたところ、母も詠み始めました。 元々、俳句・短歌・川柳・百人一首・漢詩などが好きで血が騒いだみたい。 というわけで作品をご紹介・・・ ◎本当に  我が子が詠んだ歌なのか  驚きつつも感動覚え ◎早々と  夏が来たよなこの暑さ  感じる間なく春は去り行く ◎店先に  見事に咲いた花々を  今年も愛でて心安らぐ ◎紫陽花の  日に日に育つ様を観て  がんばってねと  言葉をかける ◎洗濯機  力尽きてか何年も  働き続けリタイヤ- ◎何も

          母が短歌を詠み始めた

          「歩道橋」(短歌:連作)

          晴れの日も曇りの日でも雨の日も年中無休でご利用可能 天現寺の歩道橋から眺めてる 明治通りの桜並木を 幾千の駆け抜ける人を受け入れて 清く正しくあり続けるよ この2人 いつも階段ですれ違う 恋する感情芽生えるかしら 階段をのぼっておりる貴方たち 実は脚力鍛えられてる 交差点を行き交う車見守って 無事故無違反を祈る歩道橋 誰だってご利用可能な歩道橋 好き嫌いなど決して言わずに #短歌 #tanka #連作

          「歩道橋」(短歌:連作)

          短歌を詠み始めて1ヶ月・・・

          短歌を詠み始めて1ヶ月が経ちました。圧倒的に変わったことと言えば「花」に目が行くようになったことです。短歌という形で表現するという目的があることで、インプットとして欲しているものがどんどん変化している面白さを感じています。 #短歌 #tanka

          短歌を詠み始めて1ヶ月・・・