「好きなこと」でお仕事をいただけるようになるまで
「銭湯ランナー」と名乗り始めて3年。
最近ようやく、これらの活動が実を結びはじめている気がします。
というのも「銭湯ラン」関連で、お仕事をいただける機会が、少しづつですが増えてきたのです。
たった一人で孤独にコツコツやってきた活動が、他の方々に認知していただけている証のようで、とても嬉しい今日この頃です。
この記事では「好きなこと」の発信で、「いつ頃」から「誰に」「どうやって」お仕事の依頼が貰えるようになったのか経緯を書かせていただきます。
これから「好きなこと」を発信してみようとお考えの方に、少しでも参考になれれば嬉しいです。
お仕事の依頼はいつ頃から?
はじめて取材のご依頼を頂いたのは、オズマガジンという雑誌です。
銭湯特集ページの、ほんの一部分ですが「銭湯ラン」について触れられたコーナーに、ごく簡単にですが私の記事を掲載していただけました。
確か2020年の春頃だったと記憶してます。
オズマガジンは妻が大好きな雑誌だったので、鼻が高かったのを覚えています。
これは「銭湯ラン」について発信し始めて、およそ一年半くらい経過した頃でした。
お仕事の依頼は誰から?
お仕事のご依頼をいただけるのは、前述の雑誌メディアさんからが多いです。
その他にもイベント業者さんから、グループランイベントの企画などの発注も、何度か頂いてます。
驚いたのは銭湯つながりで、ライターさんのお仕事も頂けたりしたことです。
私の拙い文章を、プロの方が校正してくれるという、大変貴重で勉強になる機会でした。
その他にも最近は、銭湯の店長さんや、組合さんなどからのご依頼も頂けて、まさに感無量の日々です。
お仕事の依頼はどうやって?
お仕事の依頼は、主にツイッターのDM経由でいただく事が多いです。
他にも、私の運営しているWebサイト「銭湯ラン.com」のお問い合わせからご依頼いただいたこともあります。
しかし、やはりツイッターが一番多いです。
そのため私はいつも、ツイッターのタイムラインは名刺代わりになるよう意識しています。
なるべく毎日投稿を心がけ、いつ誰が見ても私の活動が瞬時にわかる内容を心がけています。
まとめ
言うまでもなく、お仕事は「信用の蓄積」こそが重要かと思います。
信用出来ない人に、お仕事を依頼はしたくないのが人情かと思われます。
これは基本めんどくさがりの私には非常にハードな事実ですが、しかし信用は一朝一夕では積み上がりません。
そういう意味で、お仕事の依頼は、単に金銭的なインセンティブだけでなく、他者からの信用の証と捉える事もできます。
これからも沢山のお仕事をいただけるよう、ランナーさんや銭湯業界の方々に信用していただける発信を、毎日地道に続けていきたいと思います。
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