Senzaki Seiya | RYUSEI CONSTRUCTION INC.(隆成建設)専務

毎日人生が楽しいと想えるように ◆建設業:型枠・躯体・建築一式 / 札幌 / age4…

Senzaki Seiya | RYUSEI CONSTRUCTION INC.(隆成建設)専務

毎日人生が楽しいと想えるように ◆建設業:型枠・躯体・建築一式 / 札幌 / age44 / 趣味:バンド活動 ◆人も建物も大事なのは中身 ◆豊かな生活、心の充実 ◆Linktree:https://linktr.ee/Senzaki(Linktreeからfollow me)

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大事なのは中身 | 札幌の型枠工事RYUSEI CONSTRUCTION INC.(株式会社隆成建設)

型枠大工は魅力ある仕事、型枠大工になろう!日本の建設業の職人は魅力的な仕事で、もっともっと価値が高まるべきであるとの想い。 どんなに優秀な設計の先生や優秀な現場監督がいても、実際に現場で施工する職人さんがいないと建設物は完成しない。 人も建物も、大事なのは中身だから。 骨組みが確かな建物は、強く美しく、長い時間、街に立ち続けることができる。 型枠工事は、その骨組みとなる部分を造る仕事。 建物の品質を、左右する重要な工程だから、垂直に、水平に、図面通りに正確に造る。

    • 貴方が目標はと言われたときの感覚はどっち。個人的な目標の捉え方の意識変更。

      目標を英語で調べてみると、goalやtarget、aim、objectiveで、英語だとニュアンスの違いで変わってくる。 目標というものについてどのようならイメージで目標を抱いてきたか改めて目標というものを考えでみた。 目標について、Will(やりたいこと)とMust(やるべきこと)で考えたとき、今までは、Willの要素が大きかったように思える。 願い事。 自分の願いを叶えるための着地点。 夢と目標の間隔も曖昧だった気がする。 例えば、旅行にいく、車を買う、家を建てるな

      • エンジンがかかった瞬間とはどんなときなのか。

        エンジンがかかるを少し調べてみると、 調子が出る。 本調子になる。 と書いてある。 会話にすると、「やっとエンジンがかかってきたよ。」など、やっと準備が整ってこれから本領が発揮できるときに使われるような言葉ではないだろうか。 私が住んでいる地域は雪国なので、冬には、除雪機に世話になっている。 一晩で大雪になったときなどには、とてもありがたい機械である。 ちょうど、そろそろ活躍の季節が近づいてきて、最初にエンジンがかかった瞬間のお目見えである。 初めて、除雪機を使ったとき

        • 仕事に就いたら大半の時間は仕事の時間だから好きな仕事は必要なのか。

          好きな仕事につくというのは、言葉で言うほど簡単ではないと感じる。 そもそも、自分が何が好きなのか自分自身を理解するのにも時間が必要だし、自分の好きが自分に適性がかるかもやってみなければわからないことでもある。 そう考えると、好きなことを仕事にできて、尚且つその仕事に適性があるとなると、これはなかなか奇跡的なことにも思える。 趣味であれば、少しやってみて、やっぱり好きではないとか、自分に向かないと思えば簡単に辞めれたり、違う趣味を探して、またテスト的にやってみることもそこ

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          自分の人生を生きるための自分に対するワガママはあった方がよいのか。

          あいつ、ワガママだよな。 あまり良い意味で使われない言葉ではないだろうか。 この場合のワガママは、相手が受け取る感情によるもので、自分が相手に与える行為などがワガママと受け取られる場合に使われるように思われる。 ワガママだと協調性に欠けるとも思われる。 もっと強く表現すると、自分を押し殺して協調性を重要視されがちな気がする。 人と同じことで安心する。 人と違うと違和感を覚える。 人に迷惑をかけるワガママは、無くした方が勿論良いと思う。 人に対するワガママは少ない方が良い

          自分の人生を生きるための自分に対するワガママはあった方がよいのか。

          当たり前は奇跡的幸せと思う五百円で買う至福の価値

          私の行っている温泉は早割が適用される時間に行くと現在は五百円で至福の時間を堪能できる。 主にはサウナが目当てなのだが、平日に行くと、午前中のお客さんはお爺さんが多い。 昼くらいに行くと、人が少なくなり貸切りに近い状態を味わえることもある。 サウナに入って、水風呂に入って。 サウナに入ってかなり我慢して入ると、人は死に近づく感覚になり、その後に水風呂に入ると死から生還した感覚になり、水風呂から上がった後の1分、2分がもっとも重要な時間になり、思考が冴えて閃きやすくなった

          当たり前は奇跡的幸せと思う五百円で買う至福の価値

          今年というかいつも私の1位は森博嗣先生

          最近はビジネス本を読む機会が多くなっているが、読むというかオーディオブックで隙間時間などに聴いているんだが、必ず読み返しているのが、森博嗣先生のエッセイ、クリームシリーズ。 森先生の小説との出会いは、ミステリー小説のS&Mシリーズ「すべてがFになる The Perfect Inside」が初めての出会いだったが、描き方や登場人物の会話、思考の視点が大好きになり、ほぼ全シリーズを読んでいる。 そんな中、元々エッセイってあんまり興味なかったけど、森先生の思考・視点で書かれてた

          今年というかいつも私の1位は森博嗣先生

          これからの働き方の変化をメモ

          ジョブ → スーパージョブへ これまでの標準的な仕事 ・定型業務と標準化された業務プロセスで構成 ・特定の限定されたスキルを使う仕事が中心 スーパージョブ ・テクノロジーを利用し、遂行する業務の範囲を拡大 ・従来の業務を複数組み合わせ ・特定分野のスキル ・テクニカルスキル ・ヒューマン・スキル ・複雑な複合を必要とする仕事 コミュニケーションやコラボレーション ・人ならではの能力をうまく組み合わせる ・より複雑・高度で非定型な業務を進めていくことが必要 繰り返し型ジョ

          業務改善の手法のアウトプット

          業務改善の2タイプ 1.処理高速化型(即効性有り) 2.プロセス見直し型(取り組まなければ生産性向上しない) 処理高速化型 ・作業単位の所要時間を短くするアプローチ ・業務量が増えたらその効果は一気に吹っ飛ぶ ・人のスキル依存になりがち プロセス見直し型 ・不要な作業をなくす ・統合する ・順序を入れ替える プロセス見直し型は、時間はかかるが、業務量の増加による労働時間増を抑えることができる。 業務改善のフレームワーク1.業務を洗い出す 2.ムダをなくす 3.改善策を考え

          24年間勤めた会社を卒業する心境

          20歳で入社して、学生から社会人になる時から24年間お世話になった会社を12月いっぱいで卒業(退職)することとなりました。 本当に色々なことを学ばせてもらい、経験させてもらい、挑戦させてもらい、心から感謝してます。 お世話になった上司、同僚、担当させて頂いたお客様、お付き合いさせて頂いたお客様、お世話になった業者さん、職人さん、全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。 入社以降、営業スキル、現場監督のスキル、購買のスキル、マネジメントスキルなど、色々なスキルと経験を与えてくれ

          40代第2ラウンドの挑戦-自分の誓い-

          自分の人生が楽しくない理由。 選んでいるのは自分。 自分の選択。 Will・Can・Must 自分は何をやりたいのか。 自分は何ができるのか。 そのために何をやらないといけないのか。 人生を生きているより彷徨っているだけ。 自分を変えられないのはMustを把握するだけ。 想いを思っただけ。 想いを行動に移すことが自分を変えていくこと。 なかなか思い通りに行かないのが人生。 想って行動すれば、行動した通りに変わる。 人のことをとやかく言う。 人の努力を笑うバカがもし現れたならほ