見出し画像

【SEO概論】Googleとツイッターは蜜月の関係であると思いますけど、何か?


花粉症なので、引きこもって息子氏と将棋の棋譜並べをずーっとやってたので、イチロー選手の引退に衝撃を受けながらもnoteを書いている次第でございます。野球の熱烈なファンではありませんが、やはり平成を駆け抜けたスター選手も引退を決めたのか…という感慨深い気持ちでもあります。


さて、今日もSEOに関連する話題をブッ込んでいきますよ~



最近、Googleの検索結果でツイッターのアカウントのつぶやきがこういう風に出てきたりしませんか?


細かい技術的なSEOと関係性が高いワケではないので割愛しますが、基本的にはツイッターはデータを公開しているワケではないので、まぁ、基本的にはこんなコトはできないワケなんですけど、Googleはできていると。


で、2015年にこんな提携がありますよっと。



もう4年くらい経過してますけど、Twitterとグーグルが提携してるから、ツイッターの持ってるデータベースからGoogleがいろんなデータを検索結果に引っ張ってくることができてるってワケですね。


で、2014年のデータとして面白いものがあります。



調査結果からフォロワー数が多いアカウントがGoogleにインデックスされやすいってことですね。


既に退職済で当時Googleに在籍していたMatt Cutts氏は否定していますが、どうなんでしょうかね?って話ですよ、コレって。


でも、過去にも触れましたが、普通に考えて、どうなのか?ってことを基準で考えてみれば一目瞭然です。



人口が多い地域(東京)であればニュース性は高いですし、フォロワーが数人のアカウントより、数百万人のフォロワーを抱える芸能人の方が注目されるし、それを優遇するのは当たり前でしょ?って話ですよ?


ちなみに、こんな実験をしてみた人もいるっぽいです。



10年くらい前のデータなので、現在も通用するのか?は不明ですが、この実験で興味深いのはRTの多さについての言及があること。RT数が3あるか?ないか?で状況が変わる点。


要するにフォロワー数の多寡も見てるし、RT(いいね!も含めるかも)数の多寡も見てると、Googleは。


GoogleのSEOでは近年、E-A-Tが重視されていますね。E-A-Tって専門性・権威性・信頼性ってコトですよね?


ツイッターとGoogleの蜜月の関係から、なんとなく、掴んじゃいましたか???


なんとなく掴んじゃったアナタに以下の記事をオススメしときます。ご利用は計画的に、ね?


SEOと直接的には関係ありませんが、以下、誠に勝手ながら宣伝させていただきますこと、あらかじめご了承ください。



SEOのコトで「役立ったなー」とか「面白い視点だなー」と思ったら、気持ちで100円でも1億円でも『おひねり』をもらえるとうれしいです!たぶんドクペ購入費用になったりすると思いますw