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【Twitter】Google検索結果でツイッターでの最新つぶやきを表示させる方法について独自調査をしてみたよ!驚愕の結果が…【最後にSEOのコトも触れますのでお楽しみに!】

2019年のゴールデンウィークはノンビリと過ごしています。さて今日が10連休の最終日でツイッター上のタイムラインでは「明日から仕事行きたいくない」的なツイートが溢れているので、今日は軽めのnoteでお茶を濁そうと思います(苦笑)


時期は曖昧ですが、今年2019年の2月から3月くらいに、Google検索結果でツイッターでの最新つぶやきが出るようになりました。


こんな感じですね。


結構、目立つ感じになってるので、ツイートに興味関心を持ってもらえればフォロワーが増える可能性が高い検索結果になっているんじゃないかと思いますね。


驚愕の結果が…という釣り記事になってしまって申し訳ないのですが、出るツイッターアカウントと出ないツイッターアカウントがあるので、比較検討から、Google検索結果でツイッターでの最新つぶやきが出る方法を検討してみることにしてました。


調査するツイッターアカウントは、だいたい50個くらいで、運用型広告関連またはネット系のリテラシーが高そうなアカウントに絞りました。(※母数が少ない、対象アカウントに偏りがある点はあらかじめご了承ください。)


その前に閑話休題。


さて、YouTubeっぽく、コンテンツの途中にお約束の告知を入れてさせていただきますね。当方、Google広告学園というGoogleの資格関連のサイトを運営してますので、ご興味のある方はご一読の程、よろしくお願い申し上げます候。



もったいぶってても仕方がないので、サクッと結論を書いていきます。敬称略でいきますので、その辺はご承知おきください。


【前提】フルネームの本名(漢字)、または会社名であること


結構、この前提が大事です。


漢字のフルネーム、または会社名が大事で、ブランド名でグーグルが認識したツイッターアカウントのみ優遇しているという意味合いが強いと思います。


人によっては本名のローマ字表記でツイートがGoogle検索結果で出る場合もあるので一概には言えません。(グーグルが漢字ではなく、ローマ字を正規表記と判断しているか、インデックスのタイミングの兼ね合いなのかもしれませんが、詳細不明です。)


またルイス前田座波ケニアという以下の別の条件に該当するツイッターアカウントがあるのですが、フルネームの本名と判断されていない可能性が高いので、ツイートがGoogle検索結果でツイッターでの最新つぶやきが出ていません。


但しキンコン西野のように芸能人はフォロワー数なども考慮されていると思われるので、本名のローマ字表記同様にGoogle検索結果でツイートが出ていますね。


さて、条件についても書いていきますね。


条件①:一定数のつぶやきがあること


具体的なつぶやき数としては、中央値として、一万ツイートが必須という感じですね。それ以下でもグーグルの検索結果でつぶやきが出ている場合もありますが、例外と判断して良い感じでした。


一万ツイートって結構、ツイッタージャンキーですよね(苦笑)


条件②:一定のフォロワー数がいること


個人的に意外だったのですが、フォロワー数の中央値は2,000くらいでした。一番少ない人で800フォロワーくらいでした。


フォロワー数が、この閾値を超えていて、本名バリバリの人でも、Google検索結果につぶやきが出ない人は結構いるんですが、やはり2,000くらいは必要なようです。


この2,000という数値については、過去にツイッターのフォロー制限が出てくるのが、この2,000という数字なので、一定の指標としては妥当な感じはしますね。


まとめると…


Twitterアカウントが本名で累計で1万以上のつぶやきがあって、フォロワー数が2,000くらいあれば、グーグルの検索結果につぶやきが表示される可能性が高い!


但し、例外として、上記に該当していても出ていない徳田祐希白藤沙織みたいな例もあります。


例外という意味では、条件を満たしていても、検索のタイミングによっては、出たり、出なかったりすることも目視確認しています。


条件の判明を攪乱するグーグルの仕様です、たぶん。


以下は補足になります。


★考察★

つぶやき数が多ければ、つぶやきが閲覧される回数が多くなり、かつフォロワー数が一定数いれば、アクティブユーザーも多いハズなので、フォロワー数に比例して、閲覧数も伸びる。


” エンゲージメントの高さ ” がトリガーで検索結果につぶやきが出る、出ないが決定されている可能性が高い。


いいね数やRT数までは検証していませんが、かなり確度が高いと思われます。そのため、フォロワー数を増やすというよりは、エンゲージメントの高いアクティブな濃いユーザー数を増やすことが重要ですね。(もちろん本名で運用することが大前提です。)


★おまけ★


最後にSEOについて触れます。昨今のSEOではE-A-Tという「専門性、権威性、信頼性」を重視している傾向が強いと言われています。


それをグーグルの検索結果から紐解くと、検索結果にツイートが出てくるツイッターアカウントはE-A-Tが高いと判断されているのではないか?と推察しています。


どうでしょうか?


個人の戯言という考え方でもありますが、自分も含めて、結構、ツイッター界隈ではニックネームで活動している場合ことが多いので、本名を出して、ツイッターアカウントの正しい活用することでE-A-Tを勝ち取る可能性はあると思ってます、ハイ。

SEOのコトで「役立ったなー」とか「面白い視点だなー」と思ったら、気持ちで100円でも1億円でも『おひねり』をもらえるとうれしいです!たぶんドクペ購入費用になったりすると思いますw