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【SEO各論】Google Search Consoleの検索アナリティクスのデーターって(ほぼ)生データなんだってさ!

平成最後の年度末の最終日。皆様いかがお過ごしでしょうか?

朝4時くらいに起きて、カタカタとネットにつないで作業していたんですけど、軽くショックです。

chuwi herobookを金曜の夜中に買ったんですけどね、10時間後には20%オフで売ってましたよって、超ショックです!

お優しい方は以下、ご購入頂けますと、至極、甚幸でございます。トホホ。。。

で、気を取り直して、chuwi herobookって、まあ、そもそもの価格も安いんで、解像度が1366x768で結構、見やすくって、文句はないんですけど、キーピッチが広いんで、ちょっと慣れないですね。MacBookとかも、こんな感じのキーピッチだと思うんですけど、キーピッチ広いのは慣れないし、肩が凝りますなあ。。。


あと、微妙に重い。1キロ前半のノートPCに慣れてると、ん?ってなりますね。


ってな感じで、chuwi herobookのレビューを書いてると長くなるんで、本題へ!


ウェブマスターオフィスアワーの最新版でGoogleサーチコンソールの検索アナリティクスのデータについて言及がありました。(だいたい39分頃)



検索アナリティクスではサンプリングしてない生データが出てるとのこと。


表現の揺らぎはあるとのことで厳密には、検索アナリティクスで出てるキーワードとイコールではないかもしれないらしいです。

スペース検索が例として出てたので「激安パソコン」と「激安 パソコン」みたいな揺らぎは合算されてるという感じでしょうね。

サンプリングされてない生データだとは思ってなかったんで、正直なところ、話半分程度で見てたんですけど、生データなら、結構、アツいですよ、これ!


キーワード単位でのクリック数(流入数)や平均掲載順位がバッチリ出てるし、クリック率も分かります。


順位が高いのにクリック率が低ければ、タイトルやディスクリプションに問題があるハズなので、改善すべきしょうし、そもそも狙ったキーワードでの順位が低ければ、競合を調査しながら、施策を打たないとダメでしょうね。

2019年現在、流入キーワードが無料で分かるのはサーチコンソールだけなので、SEO強化したいなら、速攻で活用すべきでしょうね!


ちなみにデータサンプルについては、以下が定義と考えて問題がないと思います。基本的にはアナリティクスでもサンプリングは行われていないので、サーチコンソールでも同様ということなんでしょうね。


どーでもいいんですけど、最近のウェブマスターオフィスアワーでグーグル仕事検索関連の質問、結構多いなってのが所感です。


そんなこんなで今日もラストはGoogle広告学園の宣伝ですが、ご容赦くださいね!

SEOのコトで「役立ったなー」とか「面白い視点だなー」と思ったら、気持ちで100円でも1億円でも『おひねり』をもらえるとうれしいです!たぶんドクペ購入費用になったりすると思いますw